「スパイダーマン」の正体

　　　　　　　　　　　　　　　

前、千山閣に「スパイダーマン」登場。

入り口に、ブログに入れた写真が貼ってあって、子ども達が「あ！スパイダーマンだ！」と、喜んでいました。

その「スパイダーマン」の正体がわかりました。

スタッフと写した中央の「五十嵐まさのり」さんでした。すごく明るい人で、楽しい人でした。

体をすっぽり隠すので「着てて苦しいでしょう」　「うん苦しいよ！」

宴会にきてくれたんだけど、みんなを楽しませる、この心、「独身？」と聞くと

「早く結婚したい！彼女がほしいー！」と言う。

こんなに素敵な「五十嵐まさのり」さんが、家庭をもったらどんなにか幸せな家庭でしょう。

育児でママが疲れても、一瞬で笑顔にしてしまうでしょう。

精一杯がんばって、心から喜ぶ姿は、まわりの人にも、温かい、すてきな気持ちをプレゼントしてくれます。

育てる大人が幸せで、初めて子どもが幸せになれます。

きっとすてきな女性に合えるでしょう。

２９回荘内銀行ゴルフコンペ

　　　　　　　　　　　      

４月１２日（木）荘内銀行南支店・本町３丁目支店のゴルフコンペが湯の浜カントリーで開かれました。

雨の予報だったけど、素晴らし天気で、最高のゴルフ日和でした。

表彰式を千山閣でしてくれてありがとうございます。

第２９回の優勝者は、櫛引の「秋山清志」様、　ベスグロ賞は、さすが「米の子ドライブイン」社長の「本間満」様でした。

キャスコ杯の準優勝は「梅ちゃんキムチ」の社長でした。

この日、ゴルフも知らない千山閣の社長（息子）も出ました。「迷惑かけるから出るのやめれ！」と、言っても

「いや、表彰式もしてくれるんだから、お付き合いだから出る！」と言って、友達からゴルフ道具を借りて、練習もせず出ました。

やっぱり２００近いスコアでした。ブービーメーカーをいただき、料理を出した後、みんなと一緒に座る社長（息子）を見てわかりました。

スコアが悪くても、「少しの時間も無駄にしない」社長の姿に感心しました。

回ったから、人生の大先輩といわれる年配の方から、色んなお話、多くの教えをいただきました。

これなんだなぁーと、思いました。下手でもいい、心を込めてお客様に料理を提供できる。

はじめて多くの人と感動が生まれる。いい人にめぐり合える。

若いのだからと時間を無駄にしない社長（息子）に、感心しました。

一日一日を大切に過ごすことこそ、いい人生を送るコツを学びました。ありがとう！

 

　　　　　　　　　　　　　　　

協立病院の「市川先生」

　　　　　　　　　　　　

　心臓カーテル検査５００件記念祝賀会「多くの人を救おうー！」　　　　　右の「市川」先生が「この虎マッコリを鶴岡でも飲めるなんてスゴイ！」と宣伝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

もし、胸が押し付けられるようなことがあったらどうしょう。

あぶら汗をかいたり、意識不明になったり、めまいがしたり、胸が一瞬キュッとなったり、けいれんしたらどうしょう。

不安で、死の恐怖感におそわれますね。

大丈夫！去年、東京の女子医大から「市川」先生」が、協立病院に来てくださったから。

「心臓血管外科」、「心臓内科」の市川先生の熱意がスタッフにも伝わり、

命にかかわる心筋梗塞など、一秒を戦うこの集団が、一年で５００件も、心臓カーテル検査で命を救いました。

変だなーと思ったらやっぱり早期発見です。そして「市川先生」に正しい診断をしてもらうことです。

市川先生を中心に結集されてるこの力強い集団が、頑張っています。

素晴しい「市川先生」のもとで働きたいと、若い先生二人が大きい大学病院から来ています。

先生を中心に、世の中に役たつという、誇りをもっている協立病院の皆様、たよりになります。

ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　真ん中の二人が、市川先生のもとで働く若い先生　　　　　　　　　　　外来統括婦長さんです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「よく生きる」って

　　　　　　　　　　　　　

「早坂清」さん、７２才、今も「五友組」の安全部長。すばらしい人です。

右の作品を見てください。一個一個ミシンで刺繡をしたもので、使いやすいものばかり。

フェイスブックのお友達で、アスプコンピュータースクールに通ってた方で、４月９日にお店で初めてお会いしました。

話し方も穏やかで、パッチワークがベテランな奥さんと一緒に、仙台、東京へと、布を買いに旅行するんですって。

「よく生きる」って早坂さん夫妻のことを言うんでしょうね。

人間には、限りない欲望があり、原動力がありました。

でも年老いてくると、疲れ果ててしまいます。

だから余力を持って生きることが「よく生きる」じゃないでしょうか。

じぶんの今を受け入れ、自分を好きになり、現在の自分に感謝することじゃないかしら。

私も６７才、人生の旅たちを迎えたとき、「ああ、よい人生だった」と言えるよう、一日を過ごしていきたいです。

 

琵琶を演奏してくれた

　　　　　　　　　　　　　　

「出会いが人生をつくる」

出会いは、指導してくれる二人の師匠。

時には厳しく注意してくれる三人の先輩、五人の友を持てば、よい人生を送られるといいます。

「アスプコンピュータースクール」に通う４人です。左の理沙先生に教えていただいてます。

千山閣に来てくれてありがとうございます。

酒田の語り琵琶師「池田青水」さんが、お店で演奏してくれました。

初めての琵琶の音、それに語る声、わたしの体にイナズマが走ったようでした。

あまりにもすばらしくて鳥肌がたちました。

他のお客様も、思いがけない「語り琵琶」を聞かれて、拍手喝采でした。

この日も東京の板橋で公演した帰りで、疲れてるのに感謝してます。

次は浅草公園だそうです。

１７才から琵琶を覚え、２２才で「池田青水」と名取りになり、今は全国で公演しています。

又色々教えてください。

これからも素晴しい出会いを大切にしていきたいと思います。