今日はまじ怖かった
風速何mあったのか知らないが車ごと吹っ飛ばされてしまうんで
ないかって不安になるほど風が強かった
特に橋を走った時は生きた心地がしなかった
もう強風の日は運転はしたくない
何があってもしない
無事に生きて帰ってこれてホッとしたわ
さて~
今朝の新聞は小さく載ってました
なんかコースがちょっと大きくなって飛ばしや遼君には朗報って内容です
マジ読みにくい
ギャラリーを引き連れて ザ・レジェンド画像
意外に厳しい!?ツアープロのフトコロ事情
プロゴルファーが試合に出場するための経費って
「交通費・ホテル代・食費は自腹で」が基本
華やかに見えるトーナメントプロだが「個人事業主」としてやりくりが
工夫が絶えない(JGTO提供)
プロゴルファーはそれぞれが個人事業主ですので基本的には
経費は自己負担となります。
「基本的に」と書いたのは中には企業と社員契約をしたりして経費を
出張旅費等で会社がもってくれる契約をしている選手もいるからです。
では、どういう経費がかかるのでしょう?
まずは、自宅から会場までの交通費です
(飛行機、電車、車で行く場合の高速料金やガソリン代)。
選手の多くはレンタカーを借りて期間中ホテルとゴルフ場を
往復していますからその料金もかかります。
次に、宿泊代。
選手によっては一流ホテルに泊まる人から1泊1万円以下の
ビジネスホテルを利用する人とマチマチです。
ほとんどの選手は1人1部屋で入ります。
経費を浮かすために地元に知人がいる場合などは期間中その人の家に
泊まりながら通う選手もいます。
遼君が昨年泊めて頂いたお宅
それから食費です。
スポーツ選手ですからやはり量も質も普通の人とはかなり違います。
朝や昼はゴルフ場で食べる人が多いですが夜は気の合う仲間や
地元の知人との外食になります。
当然、話も弾みアルコールも入って・・・ということに。
この金額もバカになりません。
キャディーフィー・エントリーフィーなど合計すると・・・
ちょっと一休み。
こんなハウスキャディーさんの心遣いがうれしい(JGTO提供)
次に試合に出るためのエントリーフィー。
男子トーナメントの場合は試合毎に会場で10,500円を支払います。
ちなみに試合にエントリーしていても会場で決められた
時間内に現地登録(レジストレーション)を済ませ
エントリーフィーを払わないと試合に出場することができません。
こうした手続きも重要です。
次にキャディフィーです。
ゴルフ場に所属するハウスキャディさんや大会側が用意する学生ゴルフ部員の
アルバイトキャディを使う選手は1日あたり約1万円を払います。
「高い」と思われるかもしれませんがプロトーナメントの場合は
1選手につき1名のキャディさんがつきますのでどうしてもこの位の
金額になってしまうのです。
専属キャディさんを連れてくる選手の場合はというとそれぞれがバラバラの
契約をしているので一概には言えませんが一番多いパターンは基本給として
一週間で10万円前後を払います
ボーナスは選手が獲得した賞金の数パーセントを支払うといった内容です。
その他にも有名選手やトッププレーヤーになると専属のマネージャーや
トレーナーを帯同しますので彼らの交通費や滞在費も別途かかることになります。
このように計算していくと1人で行動したとしても少なくても20万円
キャディや帯同者がいると40万円位かかることになります。
男子ツアーの1試合当たりの平均賞金は1億3000万円ほどですが予選落ちを
すればもちろん賞金はゼロ経費は全て持ち出しの大赤字になってしまいます。
「経費」稼ぐだけでも毎試合30位台キープが必要
仮に予選を通ったとしても1億3000万円の試合で40万円を稼ごうとすると
40位台の順位をキープしていなくてはなりません。
賞金といってもそこから税金(100万円までは10%、それを超えると20%)や
ツアーに収める特別会費(4%)を払わなくてはいけませんので
30位台前後の順位を確保しないと賞金だけで「儲かった」ということには
ならないのです。
1週間で経費が40万円かかる選手が年間25試合に出たとすると経費だけで
1000万円かかる計算になります。
これに海外遠征などが加わるとすごい金額になります。
華やかに見えるプロゴルファーの世界ですが一部を除くプロ選手は
みんな経費に頭を悩ませながらでも体のことを考えたら
高級車や列車や飛行機などではグリーン車、スーパーシートに乗り
栄養のある食事をしているのです。
何も契約がなく賞金だけでいい生活をしようと思ったら3000万円以上は
稼がないと苦しいでしょうね。
ちなみに昨年の例で言うと、3000万円は賞金ランキング38位になります。
戸張捷のゴルフ特集から
>しかし、プロゴルファーたちの真剣な表情、眼差し、目の輝きというものを
我々が見るからこそそこにまた一つのゴルフというプレーの魅力
プレイヤーの魅力を感じるのではないでしょうか?
とても納得のいく内容でした
遼君の真剣な眼差しは魅力的です
でもサングラスをしてプレーをする遼君も私は好きなんですけど・・
最近ちょっと思ったことなど・・・・
風速何mあったのか知らないが車ごと吹っ飛ばされてしまうんで
ないかって不安になるほど風が強かった
特に橋を走った時は生きた心地がしなかった
もう強風の日は運転はしたくない
何があってもしない
無事に生きて帰ってこれてホッとしたわ
さて~
今朝の新聞は小さく載ってました
なんかコースがちょっと大きくなって飛ばしや遼君には朗報って内容です
マジ読みにくい
ギャラリーを引き連れて ザ・レジェンド画像
意外に厳しい!?ツアープロのフトコロ事情
プロゴルファーが試合に出場するための経費って
「交通費・ホテル代・食費は自腹で」が基本
華やかに見えるトーナメントプロだが「個人事業主」としてやりくりが
工夫が絶えない(JGTO提供)
プロゴルファーはそれぞれが個人事業主ですので基本的には
経費は自己負担となります。
「基本的に」と書いたのは中には企業と社員契約をしたりして経費を
出張旅費等で会社がもってくれる契約をしている選手もいるからです。
では、どういう経費がかかるのでしょう?
まずは、自宅から会場までの交通費です
(飛行機、電車、車で行く場合の高速料金やガソリン代)。
選手の多くはレンタカーを借りて期間中ホテルとゴルフ場を
往復していますからその料金もかかります。
次に、宿泊代。
選手によっては一流ホテルに泊まる人から1泊1万円以下の
ビジネスホテルを利用する人とマチマチです。
ほとんどの選手は1人1部屋で入ります。
経費を浮かすために地元に知人がいる場合などは期間中その人の家に
泊まりながら通う選手もいます。
遼君が昨年泊めて頂いたお宅
それから食費です。
スポーツ選手ですからやはり量も質も普通の人とはかなり違います。
朝や昼はゴルフ場で食べる人が多いですが夜は気の合う仲間や
地元の知人との外食になります。
当然、話も弾みアルコールも入って・・・ということに。
この金額もバカになりません。
キャディーフィー・エントリーフィーなど合計すると・・・
ちょっと一休み。
こんなハウスキャディーさんの心遣いがうれしい(JGTO提供)
次に試合に出るためのエントリーフィー。
男子トーナメントの場合は試合毎に会場で10,500円を支払います。
ちなみに試合にエントリーしていても会場で決められた
時間内に現地登録(レジストレーション)を済ませ
エントリーフィーを払わないと試合に出場することができません。
こうした手続きも重要です。
次にキャディフィーです。
ゴルフ場に所属するハウスキャディさんや大会側が用意する学生ゴルフ部員の
アルバイトキャディを使う選手は1日あたり約1万円を払います。
「高い」と思われるかもしれませんがプロトーナメントの場合は
1選手につき1名のキャディさんがつきますのでどうしてもこの位の
金額になってしまうのです。
専属キャディさんを連れてくる選手の場合はというとそれぞれがバラバラの
契約をしているので一概には言えませんが一番多いパターンは基本給として
一週間で10万円前後を払います
ボーナスは選手が獲得した賞金の数パーセントを支払うといった内容です。
その他にも有名選手やトッププレーヤーになると専属のマネージャーや
トレーナーを帯同しますので彼らの交通費や滞在費も別途かかることになります。
このように計算していくと1人で行動したとしても少なくても20万円
キャディや帯同者がいると40万円位かかることになります。
男子ツアーの1試合当たりの平均賞金は1億3000万円ほどですが予選落ちを
すればもちろん賞金はゼロ経費は全て持ち出しの大赤字になってしまいます。
「経費」稼ぐだけでも毎試合30位台キープが必要
仮に予選を通ったとしても1億3000万円の試合で40万円を稼ごうとすると
40位台の順位をキープしていなくてはなりません。
賞金といってもそこから税金(100万円までは10%、それを超えると20%)や
ツアーに収める特別会費(4%)を払わなくてはいけませんので
30位台前後の順位を確保しないと賞金だけで「儲かった」ということには
ならないのです。
1週間で経費が40万円かかる選手が年間25試合に出たとすると経費だけで
1000万円かかる計算になります。
これに海外遠征などが加わるとすごい金額になります。
華やかに見えるプロゴルファーの世界ですが一部を除くプロ選手は
みんな経費に頭を悩ませながらでも体のことを考えたら
高級車や列車や飛行機などではグリーン車、スーパーシートに乗り
栄養のある食事をしているのです。
何も契約がなく賞金だけでいい生活をしようと思ったら3000万円以上は
稼がないと苦しいでしょうね。
ちなみに昨年の例で言うと、3000万円は賞金ランキング38位になります。
戸張捷のゴルフ特集から
>しかし、プロゴルファーたちの真剣な表情、眼差し、目の輝きというものを
我々が見るからこそそこにまた一つのゴルフというプレーの魅力
プレイヤーの魅力を感じるのではないでしょうか?
とても納得のいく内容でした
遼君の真剣な眼差しは魅力的です
でもサングラスをしてプレーをする遼君も私は好きなんですけど・・
最近ちょっと思ったことなど・・・・