セロ弾きのゴーシュ  

    ~思い出はゆりかご~

欠礼葉書の翌年に出す年賀状

2017-11-26 07:32:42 | 日記

おはようございます。

今年も欠礼葉書が少しずつ届くようになりました。

去年は私も写真屋さんに欠礼葉書の印刷をお願いしました。

その写真屋さんから年賀状の早割の案内がきまして

頼もうかどうしようか迷っていました。

うちのプリンターの調子が悪いのと

今まで年賀状の印刷は主人に任せっきりだったので

自分に印刷が出来るか自信がありませんでした。

  ◆

で、写真屋さんの限られたデザインの中から

一つ選んでお願いすることにしました。

住所録は欠礼葉書の時に作ったCD‐Rに

主人の会社関係の方を除いた2018年バージョンを追加してお店に持ち込み

表も裏もすべて印刷してもらい、先日年賀状が出来上がってきました。

  

  東武ワールドスクエアの平等院・鳳凰堂です。(文とは何の脈略もありません)

ですが。。。

どうしても文と絵柄が今の自分の気持ちと違う!

と思ってしまい、気になり出したら止まらない。(笑)

「謹んで新春のお慶びを申し上げます」というほど

心から慶びの気持ちに私はまだなれないし。。。

絵柄の色合いも明る過ぎて脳天気な感じかしら。。。

と色々気になり出し

私が結婚してから自分一人の名前で出す最初の年賀状なので

やっぱり自分が納得出来るものにしようと思い、一からやり直しました。

  ◆

パステルで描いたものを取り込んでみたのですが

それをどうしても年賀状に印刷することが出来ない(サイズの調整)

仕方がないので、今の自分の気持ちに一番近いものを

無料のテンプレートから見つけ、ダウンロードしました。

何故かこの方法だと葉書に印刷することが出来ましたので

それを確かめてから、インクジェットの年賀状を新たに購入。トホホッ!

「謹賀新年」が今の自分に一番合ってる。

絵柄も地味でもなく、派手でもない優しい雰囲気のものにしました。

  ◆

写真をプリントする時は色が思うように出なくて

同じプリンターを持っている次女のだんな様に聞いてスクリーニングを試みたり

純正のインクに変えてみたりしたのですが、それでも写真はダメでした。

なのでダメ元で年賀状を印刷したのですが、何故かこちらは上手くいきました~♪

紙詰まりを起こすので一枚一枚手動で葉書を入れながら50枚何とか印刷しました。

  ◆

表書きは自分で書くつもりだったのですが

毎年印刷で済ませていた私には気持ち的に結構ハードルが高い!(笑)

で、主人が使って管理していた「筆自慢」のアプリを

ごちゃごちゃ触っていたら、なんと!印刷出来ました~♪

  ◆

私にも年賀状印刷が一人で出来た~!と嬉しくなりました。

その日は妙にハイテンションになって母や妹や娘に電話しました。(笑)

最初からそうすれば良かったのですが、こんな失敗が最近たびたびあります。

でも自分が気に入った年賀状を作ることが出来て良かった良かった~!

皆さん普通にやっていらっしゃる事ですが

私にはハードルを一つ越えた~くらいの嬉しい事だったので

今日はこんなに長々と綴ってしまってすみません


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