おはようございます。
今朝は肌寒さを感じて雨戸を開けました。
気温がだいぶ下がりましたね。
こうして少しずつ季節が晩秋に変っていきますね。
◆
読売新聞の今日の一皿に載っていた【蒸しおこわ】を作ってみました。
竹の皮が残っていて、もち米も残っていて両方をいっぺんに使ってしまいたかった!(笑)
栗と銀杏入りで、如何にも秋らしいおこわです。
合計8個出来ましたので、すぐに冷凍しました。
食べる2~3時間前に冷凍庫から出し、蒸籠で30分蒸します。
休日のお昼に、きのこのお味噌汁と一緒にいただいたら家にいながら秋満喫です~♪
◆
【蒸しおこわ】(4人分)
材料 もち米 150g
山菜ミックス水煮 80g
ゴボウ 10cm
銀杏 8個
栗 8個
竹の皮 4枚
作り方
①もち米は洗ってから、一時間ほど水に漬けてザルにあけ水気を切る。
②栗と銀杏も殻を剥いておく。(私は栗の甘露煮と剥き銀杏を使いました)
③ゴボウはささがきにして水にさらしておく。
④フライパンに油少々を入れゴボウを入れよく炒める。
水100㏄醤油、砂糖各大さじ1、酒大さじ二分の一、塩小さじ四分の一を入れ
山菜、もち米を加えて炒め、もち米が水分を吸収したら火を止める。
⑤水に浸してやわらかくした竹の皮に4等分した上記のもち米と
銀杏、栗を各2個入れ、包んでタコ糸で縛る。
⑥蒸し器で30分蒸す。(強火)