おはようございます。
新聞のお薦めシネマを見て録画しておいた、キムタク主演の【武士の一分】
12年も前の映画なんですね。
アイドルの映画はあまり観ないのですが、お薦めのシネマだったので観てみました。
最初はキムタクのちょんまげ姿が、これはコントかしらって思うくらいぎこちなくて。(笑)
目が大きくて洋風の顔立ちなので、キムタクの時代劇はどうなのかしら?と。。。
演技もいつものキムタクで。(笑)
でも、観ていくうちに段々キムタク演じる、一介の武士に違和感が無くなり
脇を固める、檀れいさんと笹野高史さんが良かったのも大きな要因で胸にジーンとくる映画でした。
最近、夫婦の愛情物語には弱い私です。
観終わったあとは清々しくて、いい映画を観た満足感に包まれました。
この映画は山田洋次監督の『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』と並ぶ、時代劇三部作の完結作だそうです。
『たそがれ清兵衛』は主人と映画館に観に行きました。
『隠し剣 鬼の爪』も機会があったら観たいな~♪