仕事
が
ひと息ついた
午後3時
コーヒー
を
のみながら
何となく
スマホ
を
手にするのが
常になっている。
ピンコーン！
携帯
が
鳴って
同僚
が
何となく
なんかきたね。
そう言った。
大した連絡でもない
宣伝だ。
どーでもよいことだけど
口をついて出た言葉。
そして
何となく
見た
携帯。
うそっ⁈
岡江久美子さん、、、
えっ？
にわかには
理解できなくて
何のこと？
これ？
整理つかなかった。
63歳。
たった一つしか
違わない。
ショックが大きくて
心がザワザワした。
とんでもない
事態
何か
得体の知れない
恐怖。
若くて
元気いっぱい
って
感じ
だったじやない。
何で？
「コロナ恐ろしい」
心に浮かんだが、
口に出すのが恐くて 黙っていた。
岡江久美子さん
の
イメージ
は
明るくて
さっぱりした
感じの良い
聡明な人。
これから
お孫さんとの
楽しい日々
とか
あったんだろうに。
同世代、、
身につまされた。
ご冥福をお祈りします。