sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

ある光景

2021-02-23 00:43:00 | 日記

先日の日曜日
天気良く
暖かくて

むしろ

暑いほどの陽気だった。


その上
風が強かった。


実家 
訪ねるため

いつもの道
走っていた。


三車線ある
広い道路。


角には
JRA
場外馬券場
ある。


真ん中
車線

走り

信号待ち

止まった。


すると

大きな風
共に

何か
フワリ

飛んだ
のを

左側
視野

感じた。


何?


横を見ると


布団だ⁈


そこは
二階建て
賃貸住宅


道路
一番近い

一階
お宅

ベランダ
洗濯物
共に


布団を干していたのが
分かった。


ベランダ
下には


布団ハサミ

二個

壊れた感じで
転がっていた。


あー
あそこの
布団
飛んできたのか、、

マット状
敷布団
みたいで、


煽られたのだろう。


そこから


道路までは
6メートルくらいは
あると思う。

歩道
越して

車道
今にも

吹かれて
飛んできそうで、、

少し先の

JRA
駐車場
警備員さん

気づいてくれないかなあ。

そう、
思っていたら


私の斜め後ろ
左車線


停車した。


、、、、


1分
くらい経ったかなあ?


その赤い乗用車
運転手

降りて


布団
拾った。


あ?

どうするんだろう?

じっと見ていた。

その方
拾った布団


住宅まで持っていき

外から
ベランダ

ひっ掛けた。


両手
振り上げ

よいしょと。


いくら
一階とは言え


ベランダ
高さ
ある。


邪魔にならないよう

歩道

よけることもできた。


優しい人だった。


信号待ち
わずかな時間

車から
降りるのも

勇気がいる。

そんな
光景
見た。