宵っ張り

こんな
夜中に

何している？


夫が飲み会から
帰って来るのを待って

迎えに行き


ただ今
入浴をすませ
髪を乾かし

それから
寝るところ





まるで
夫の
言いなり
みたいに
見えるかも？




そうではない


好きで
そうしている

11時くらいまでは
なんだかんだと
好きに過ごす

ほんとは
この間に
入浴しておけば
後、
いつ
迎えを頼まれても
寝るだけなので
遅くならない。



11時過ぎてしまうと
いつ
電話がなるかな？

そう思って
お風呂に入れなくなる。


そうやっては
迎えに行って帰った後に
お風呂、
必然的に遅くなる。



特に
今日の
飲み会は楽しかったらしく


1時過ぎに
電話が入った。

タクシーで帰ろうか？
と
夫は言ったが
電話に出てしまったし
今なら
行けるからと
迎えに行った。


もう、五分遅く
電話して来ていたら
お風呂に入っていたと思う。


、、、


宵っ張りな
性格もあって
さっさと
床につく癖がない、

朝っぱらから、、

閲覧注意‼️


静かな朝
まだ空気は
澄んで
少し
ひんやり


気持ち良い


ご先祖さまへ
朝の挨拶

静かに
額づく、、、



体よりの指令！
体内に溜まりし
不要なる
ガスを

対外に
出すようにと、、


不意うちに

出た。




私から
1メートルは
離れている場所にある

空気清浄機の
ランプが
真っ赤に光り

助走を
つけるが如くに
モーターの
音が、、、


ウィー
ー〜ーーン
に始まり、
ボォーーオオオーーン
と弾みをつけて
グァーーーアアアン

と
フル回転して

空気中に
混ざった

異物のガスを排除するべく、
まさしく
清浄しはじめた。


ただ一人
私は
拝をし終えて

何事もなく
朝の祈りの為
車に向かい

出かけた。



空気清浄機よ。
ありがとう。

いい顔はできないので

エレカシ
テレビに出ていたね。
見ましたか？


夫の甥のお嫁さんが
遊びに来ていて
そう、教えてくれた。


残念ながら
知らなかった。
SONGSに出たのですか、、
ま、いい

NHKなら
再放送があるでしょう。

そんな会話しながら

この間、コンサートに行ったのよ。
最前列の真ん中だったの。
すごかったよ。

なんて
少し自慢気味に話したりしていた。


甥のお嫁さんは
ミスチルファンで
最近
ライブに行けてないなあ。
大阪あたりであったりしたけど
地元に来ないから、、、



そう
言うので
叔母さん風を吹かし
義姉の事を思って



子育て中はなかなかねぇ〜
やっぱり
一段落してからよ。
私も
最近
楽しめるように
なったんだからね。


と
言った。


うん、、、
地元と隣りの県ぐらいなら
行ってもいいようになってるから



そう、
返されちゃった。



そんな話を
夫にした。


世代差なんだろうね。
子育てが終わってから
なんて
遅いんだろうね。
子どもがいるからって
親がしたい事を我慢する必要なんて
ないんだろう、、



ただ、
叔母さんの立場があるので
甥っ子のお嫁さんに
ただ話を合わせて
いい顔はできないので、、、


その辺り

心して
会話しなくては、
なんて


気負ってみたりする


ハハハ！

傷つく言葉

自分にダメ出し

言葉で人を傷つけたかもしれない。

どんなに注意を払っていても
それぞれ
傷つく
視点が違っているから


要は


思いやり次第なのだろう



ずいぶん若い頃
失敗談がある
職場の二つ上の同僚に

何でもその人の事を思って
本気の気持ちで
その人に辛いことでも
言ってあげるのは大切な事よ。

と
熱弁され
実践しているとも言われ


なるほど
と
感じ入った。



そこで、
さっそく

同僚に
上司からのダメ出しされている
同僚のダメな所を
気をつけた方がいいと


話してしまった。




すると、

同僚は
鼻を膨らませ
何で！
そんな事、言われなきゃならない‼️

と
怒ってしまい



⁇


言われるのは
嫌だったんだ
と

気づかなかった
自分の若さ加減か馬鹿さ加減か
知らないが
思い知らされた。


あなたを思って言ってるのよ。


これはない。断じて。

今、この年令にして
そう思う。


人を諭し
ふみはずさないよう
正しい事が言え
判断できるほど

自分以外の人の事なんて
わかりゃしない。

そう、
思う。



我が子でさえ

あなたの事を思って言ってるのよ。

なんて
言えない。

自分の都合の
気持ちも入っていると思う。


親が安心できる
子ども像じゃないの？

自問自答してみる。


だから、
お母さんは
こっちが正しいと思う。
そうしてもらいたい。
としか
言えなかった。

あなたの事を思って言ってる
とは
言わなかった。



言葉が独り歩きする
この世の中



訂正して
謝ります




訂正できるのは
誤字脱字だけ。



一度
口から出た言葉は
陳謝しようが何しようが


あなたの本音

厳しいなあ。
しゃべるのが怖くなる。

東京‼️

夏の楽しみができた。

東京に夫と行く。

夫の所用について行き
日にちを伸ばし
東京に暮らす
娘の
暮らしぶりを
見てこよう。



娘と
日にちの予約
を確認して、


飛行機の予約を取った。


東京は
四年ぶりかな、
夫は多分
六.七年ぶりだと。


東京は
こんな私でも
ワクワクする
町


今回は
娘が暮らす町となって
身近な気分で
ワクワクも増している。