以前、白いキクのような花を咲かせたリトープス 081120参照
2月頃に脱皮すると知り、いつかなぁ~と思っていた
左下の1つ・・・これがそうでしょうか
2つの葉の間、花の名残の隣に、今ある葉とは直角の向きに小さな株が見えている
今ある葉は吸収されてしまうのでしょうか
他の株もこれからでしょうか・・・目が離せません
Lithops
属名の由来ギリシャ語lithos(石)opos(眼)
ルツナ科
産地:南アフリカ南西部
園芸状メセン(メセンブリアンテマ)というグループの多肉植物の中の
玉形メセングループに入る
1対の葉の先端の模様はまだら状の半透明な表皮でできていて
これを窓と呼ぶのだそうだ
自生地では先端だけが地面から顔を出して、窓から光をとりいれて光合成をする。そういう植物を「窓植物」というのだそうだ。
すごい、ひとり半地下温室!!
・・・とすると、この植え方は 彼女たち(?)にとって
普通はひとに見せない側面が地面から出てしまっていて、
落ち着かないというか 恥ずかしいというか・・・
半身浴状態で困っているのだろうか?
肩まで埋めてあげないと いけないのかな?
参考:長岡・小笠原・上原・中島 フィールドガイド15
園芸植物 鉢花と観葉植物 1997 小学館
2月頃に脱皮すると知り、いつかなぁ~と思っていた
左下の1つ・・・これがそうでしょうか
2つの葉の間、花の名残の隣に、今ある葉とは直角の向きに小さな株が見えている
今ある葉は吸収されてしまうのでしょうか
他の株もこれからでしょうか・・・目が離せません
Lithops
属名の由来ギリシャ語lithos(石)opos(眼)
ルツナ科
産地:南アフリカ南西部
園芸状メセン(メセンブリアンテマ)というグループの多肉植物の中の
玉形メセングループに入る
1対の葉の先端の模様はまだら状の半透明な表皮でできていて
これを窓と呼ぶのだそうだ
自生地では先端だけが地面から顔を出して、窓から光をとりいれて光合成をする。そういう植物を「窓植物」というのだそうだ。
すごい、ひとり半地下温室!!
・・・とすると、この植え方は 彼女たち(?)にとって
普通はひとに見せない側面が地面から出てしまっていて、
落ち着かないというか 恥ずかしいというか・・・
半身浴状態で困っているのだろうか?
肩まで埋めてあげないと いけないのかな?
参考:長岡・小笠原・上原・中島 フィールドガイド15
園芸植物 鉢花と観葉植物 1997 小学館