花材 雲竜柳 ドラセナ カラー
テーマ 植物を編む(3-16)
3束あった花材から雲竜柳のセットをえらびました
植物を編む をやってみました
教科書の解説「あまり技巧を凝らさずに編みます・・・」にならって
上と下で二か所編み、足元にドラセナ
カラーの入れ場所に困りました それが下の写真
先生に見ていただき、
「下が重すぎる
上を少し短くしてカラーをつなげて」
・・・というご指導で いけ直したのが上の写真
ちょっと先生のアドバイス通りにはいってなかったみたいですが・・・
こういうおとなしいお花もいけられるのね
というお言葉をいただきました
今日はこれ以上は考えられない、いけられなくなっちゃったので これで失礼します
家に帰って、いけ直し
以前も同じ雲竜柳で編んだことがあります →こちら
「植物を編む」ってなんなんだろう
ブログを書きながら、家にいけた花を見ながら考えてみる
編んでできたものがそうきれいだと思えない
ただ、
雲竜柳をそのままつかうより
空間が広がる、別の表情が作り出せる
編んだ部分を作品の一部に使うことも、
編んだものが作品の全体を占める用に構成することもできる
編める花材にであったらまたやってみよう
楽しい、おもしろい と思いながら編めたら素敵だと思う
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