花材は1人分ずつ包まれてバケツに入れてあるので、どれをとろうかなぁ~~っと新聞紙からでている枝をみたり、ちょこっと新聞紙を開いて花を覗いてみたり、まよう。
福袋の閉じた口の隙間から中を覗き込んでみる感じだ。
サンゴミズキの赤と杉の緑が、クリスマスを連想させる包みを選んで、テーブルに持ち帰って開けてみたら、またガーベラだった。今日のは掌ほどもある大きなピンク。
ガーベラ
雪冠杉
枝先が白い(黄色)ので、“雪の冠をかぶった杉”
クリスマスのリースやアレンジに使うとピッタリの雰囲気が出る
サンゴミズキ
枝の“色”を楽しむ枝物 薄黄緑の切口もきれい
対生の枝の線もおもしろい使い方がありそうだ
花器の棚のお部屋へ、花材や作品に合う器を探しに行く
X'masだからリースみたいに輪の形の器にした

2つ挿し口のあるかわった花器。
そこへ杉を入れて全体を輪にして、ガーベラをいれる。
普通、花は3輪、それに枝が1~2種類、数枝ずつついている。
口が小さいので花は2つだけ使ってみた
最後に、サンゴミズキを適当な長さに切って上向き下向き横向きにいれて、赤・緑のクリスマスカラーの作品にした
先生に見ていただいた
「う~~ん、クリスマスねぇ・・・ それじゃ、白い壁の前に移して、もう少し枝の赤を足してみたらどう?」
ということで、赤を足してみました

「赤が増えるとクリスマスの楽しい感じが出るじゃない?」っと先生
さらに、緑の枝も逆さにしてかぶせてくださり“遊び”が出ました
ちょっとかくれているけれども、ガーベラの後ろに先生が水に晒してつくった“ほおずきの鈴(?)”が下げてある
先生、どうもありがとうございました
福袋の閉じた口の隙間から中を覗き込んでみる感じだ。



枝先が白い(黄色)ので、“雪の冠をかぶった杉”
クリスマスのリースやアレンジに使うとピッタリの雰囲気が出る

枝の“色”を楽しむ枝物 薄黄緑の切口もきれい
対生の枝の線もおもしろい使い方がありそうだ
花器の棚のお部屋へ、花材や作品に合う器を探しに行く


2つ挿し口のあるかわった花器。
そこへ杉を入れて全体を輪にして、ガーベラをいれる。
普通、花は3輪、それに枝が1~2種類、数枝ずつついている。
口が小さいので花は2つだけ使ってみた
最後に、サンゴミズキを適当な長さに切って上向き下向き横向きにいれて、赤・緑のクリスマスカラーの作品にした
先生に見ていただいた
「う~~ん、クリスマスねぇ・・・ それじゃ、白い壁の前に移して、もう少し枝の赤を足してみたらどう?」
ということで、赤を足してみました


「赤が増えるとクリスマスの楽しい感じが出るじゃない?」っと先生
さらに、緑の枝も逆さにしてかぶせてくださり“遊び”が出ました

ちょっとかくれているけれども、ガーベラの後ろに先生が水に晒してつくった“ほおずきの鈴(?)”が下げてある
先生、どうもありがとうございました