石鎚 純米吟醸
愛媛県 石鎚酒造
原材料名:米、米麹
アルコール分:16°~17°度
原料米:山田錦・松山三井
精米歩合:麹米:50% 掛米:60%
日本酒度:+6.0 辛口
酸度:1.5
富士山五合目にて、Nさん ご持参の4号壜。ご相伴にあずかりました。すみません、重いのに、嬉しいです。
評点 1.8
1優 すばらしいお酒 何度でもいただきたい
2良 おいしいお酒 御馳走様でした
3可 ちょっと苦手なお酒 残念ですが私には合いませんでした
上原浩著「純米酒を極める」光文社新書 にある基準は下の通りだけれども、作り手、販売の方々にこれでは私としては申し訳ない感じなので、上のように変えることにした。
1優 すばらしいお酒 お金を払ってでも飲みたい
2良 まあまあのお酒 ただなら飲む
3可 不味いお酒 飲めと言われれば飲むが迷惑料を貰いたい
熟度 2
1若い(熟成不足)
2飲み頃
3過熟(老ねている)
備考
ひんやりとさわやかな空気の中、水筒のキャップに注いでいただいて、口元に運んだとたん、フルーティーな香り。ご一緒したMさんもいい香りですねとおっしゃっていた。お店の方は香り控えめといっていたそうだけれども、吟醸酒としては強くない香りなのかもしれない。それが私にはちょうどいい香りに。味は淡白で飲みやすかった。御馳走様でした。
いわし甘露煮、チーズかまぼこ、ブナシメジの炊き込みご飯おにぎり
石槌酒造
1920年創業。4代目の専務は全日本利き酒選手権3位の実力。
参考:上原浩 2002 純米酒を極める 光文社新書078 p.182
尾瀬あきら 2003 さらに極める日本酒味わい入門 幻冬舎 p.206
愛媛県 石鎚酒造
原材料名:米、米麹
アルコール分:16°~17°度
原料米:山田錦・松山三井
精米歩合:麹米:50% 掛米:60%
日本酒度:+6.0 辛口
酸度:1.5
富士山五合目にて、Nさん ご持参の4号壜。ご相伴にあずかりました。すみません、重いのに、嬉しいです。
評点 1.8
1優 すばらしいお酒 何度でもいただきたい
2良 おいしいお酒 御馳走様でした
3可 ちょっと苦手なお酒 残念ですが私には合いませんでした
上原浩著「純米酒を極める」光文社新書 にある基準は下の通りだけれども、作り手、販売の方々にこれでは私としては申し訳ない感じなので、上のように変えることにした。
1優 すばらしいお酒 お金を払ってでも飲みたい
2良 まあまあのお酒 ただなら飲む
3可 不味いお酒 飲めと言われれば飲むが迷惑料を貰いたい
熟度 2
1若い(熟成不足)
2飲み頃
3過熟(老ねている)
備考
ひんやりとさわやかな空気の中、水筒のキャップに注いでいただいて、口元に運んだとたん、フルーティーな香り。ご一緒したMさんもいい香りですねとおっしゃっていた。お店の方は香り控えめといっていたそうだけれども、吟醸酒としては強くない香りなのかもしれない。それが私にはちょうどいい香りに。味は淡白で飲みやすかった。御馳走様でした。
いわし甘露煮、チーズかまぼこ、ブナシメジの炊き込みご飯おにぎり
石槌酒造
1920年創業。4代目の専務は全日本利き酒選手権3位の実力。
参考:上原浩 2002 純米酒を極める 光文社新書078 p.182
尾瀬あきら 2003 さらに極める日本酒味わい入門 幻冬舎 p.206
・・・ご指摘の通り・・・
ありました!!
南から「亜熱帯ー沖縄→屋久島」~「暖帯(暖温帯)ー九州山地→石鎚山→大山→富士山→日本アルプス」~「温帯(冷温帯)-鳥海山→八甲田山→日高山脈」~「亜寒帯ー大雪山」
10個の山の中の1つに 富士山と並んでちゃんと出ていた「石鎚」山!
低地帯が暖帯で山地帯が温帯の石鎚山。気づいてなかった
今回の富士山五合目は亜高山帯・亜寒帯・針葉樹林ですね。北海道とほぼ同じなんだ・・・
生態系のお勉強をするたび群系分布図で石鎚山→日本酒「石鎚」っと連想して楽しんでいたなんて
さすがです
今回の銘柄選びには深い意味があったんですね