くれよん日誌

北陸からの十色な日録

体験!江ノ島ツアー1

2006年10月01日 21時31分04秒 | Weblog
旅行体験談もなぜか第3弾になってきました。
せっかくだからと、エスカーに乗り一路展望台へ・・・江ノ島の猫達にも猫言葉が通じる事を発見
にゃんと・・・・鳴きながら傍に来てしんどそうにゴロン。横になってぐぅたら~(君達、ちょっと太りすぎだと思う)
港町は大概何処も猫が多いわな。
足が限界になっている父を見かねて帰りはを拾う・・・・が、運転手も聞いたことの無い宿名
メモってあるに連絡して、笑い出す運転手。
そこは橋を渡れば目の前に建っている建物でした。
それでも嫌がらずに親切に送ってもらえて、ありがとうね~
宿で小休止した後、今度は歩いて再度江ノ島探検
事前に下調べしておいた評判の回転寿司へGO----
あ、れれれれ?・・・・・?最初エレベーターが分からずにUターン
再チャレンジで2Fに辿り着く
(『目的地近くで迷子』は雪月歌がよくやるパターンだ、えっへん)
とっても美味しいお寿司でした
いやいやほんと。
北陸のお寿司と比べても遜色無い
生きと言い香りと言い、ご飯も
クジラとか、焼かき、ひらめにエビ類どれも美味。
本当はまぐろとかが一番のメインな処らしいのですが、トロはちょっとお腹に合わないのよね(あの蕩ける感触が気持ち悪い)
一番のお勧めはクジラでした。捕鯨国だもん大好きです

そして、いよいよ未知との遭遇
嫌がる父を引きずり込み、(鬼じゃ)エノスパに乗り込んだ雪月歌御一行。
受付の説明を聞いてもさっぱりわからな~い
はぁ?1~2Fがプールで3Fが温泉だから水着を脱いで入れ?ナンノコッチャ
頭に??????の花が咲きます。
ここで、雪月歌すっかり失念しておりました。
父、一応男だからロッカールームが男女別
それが閃いたのは3Fのロッカー部屋に辿り着いてから(遅すぎるよ、おい)
ここは父の健闘を祈るしかありません
「うわっちゃ~大変だね。何事もチャレンジだよ  がんばれ」 つづく
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体験!鎌倉ツアー

2006年10月01日 08時06分34秒 | Weblog
おはようございます。
後程と言いながら、さすがに夕食後はダウン
連日の強行軍に速やかにでした。
さて、ツアー2日目は早朝身内の下宿先に父案内。
行って帰って1時間コースで、すでに父ダウン
旅はこれからだっちゅうのに、ファイトだ
へれへれ状態の父を引っ張り大船目指して・・・た~しかここで乗り換えのはずとうろ覚えを頼りに、途中下車。
おーーあったあった鎌倉行きだ
何分足が不安な老人連れての旅行なので、今回はツアーを予約してあったのだ。
全行程4時間半コースの観光
ドデカイバスに全乗客12名
乗って降りて乗って降りての目まぐるしい行程に、気分はすでに修学旅行生
これがまた、父がトイレ近くてなんだか幼稚園児連れてる保母さん気分に一役買うんだな
落ち着いた佇まいの建長寺に花盛りの萩や柏槙の巨木に見とれながら、散策。
次に向かったのが八幡宮・・・・って何こののやたらケバイ装飾の華々しさは・・・・
実朝が暗殺された現場はもっとこう落ち着いた感じの宮の階といったイメージががらがら音を立てて崩れ去る。
解説よく読むと、雪景色の中での惨状だったらしいことにほっ・・・・
ならば好し(何が?)
鎌倉宮と長谷観音で血塗られた歴史に一役買おうという蚊に吸血され、(なぜか準備よろしくムヒ持参中、妙な処で予感的中する)一種異様な世界を垣間見る
まぁ、あれだな・・・・名も無き民草で実に幸せと言おうか、お付き合いも大変だねと言うか・・・。
波が凪いでて、珍しくも(らしい)サーファーが居ない湘南海岸を順調に走り抜け、ぺっ・・・・と終着江ノ島に降ろされ到着。
江ノ島は色とりどりの猫の島でした。
あら、未知との遭遇編には辿り着けなかった・・・・次回持ち越す




こっそり追記 鎌倉大仏今回初見えした雪月歌。
遠目にも・・・・・ねぇ~気のせいかなぁ?なんか人生に疲れてない?アノ大仏
姿勢悪っど~こが美男じゃい
男たる者胸を張って、堂々と構えろと言いたくなったのは雪月歌だけなのでしょうか?
帰宅してA君の姿勢の悪さに「君は鎌倉大仏か?」
・・・・・と言ってしまいましたよ。
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