くれよん日誌

北陸からの十色な日録

世は事も無し。

2006年10月15日 21時02分29秒 | 映画
常の週末、何時もと変わりない日常でしたので、順調に体調回復
(これで暇だったり休みだったりすると、反って体調を崩す
今日はカリフラワー入りのシチューとロールキャベツの下ごしらえをした後、数日前に襖の入れ替えで滞っていた、シンク下の掃除にチャレンジ
1時間半で何とか片を付けました。
昔左利きだったせいか?けっこう器用(かもしれない)なので、意外と何でもこなす雪月歌。
目下次の予定として、実家の水屋の修理と(竹を止めてある銅線が弱くなっているので、全部取り替えなくてはならなくなった)水道メーター用の穴塞ぎの蓋作りを控えています。
出来る事を少しずつ・・・・・何事も楽しんでするのがモットーですね。

さて、今日はレンタル返却にのみ(ついでに買い出し)外出
『マイ・ボディガード』を気に入って1週間レンタルしてました。
評価を読むと賛否両論のようですが、自分的には
画面がちょっと見難い場面があるというのも分かりますが(DVDでさえ・・・だもの、大画面ではツライかも)それを差し引いても~かなり泣けます~
ラスト場面でもぅ涙うるうる~~~
そして・・・・・えっ・・・・・これ実話だったの?
しかも2003年って、、、、、3年前も経ってない話?
道理でヘビーです。痛いです。
勿論、ピタ役のダコタちゃん?(違ってたらごめん)凄い子ですぅ~なんであんなに自然なの?
脚本が「ボーン・スプレマシー」の人と聞いて納得上手いはずだわ
二転三転する筋書き、復讐に燃える辺りは同列かも。
また、現れる敵(悪役?)がけち臭い小者ばかりなのも現実っぽい。
所詮、そんなもんよねぇ~人間ってさ。
隣国ロシアでは、著名な女性記者が暗殺された事件が報道されているし、我が国が暗黒社会に呑まれない事を祈るだけです。
今は無理でも、彼女の話を映像化する事が可能になるよう希望しています。
相当やばいよ、周辺国は・・・・。(某国だけじゃなくってさ)
暗殺も厭わない連中相手に外交を渡り合わなくちゃならないのだよ
武力行使を使用しない為にも、外交手腕が今まで以上に大切になってくるのだろうなと思う雪月歌なのでした。


追記 身内その2と(試験中なので途中から参加)DVDを一緒に見てて、復讐編(?)で盛り上がる我ら二人。
主人公「欲しいのは金じゃないお前だ」に、
二人「そうだーーーーー
主人公「お前の命だ
二人「そうだーーーーー

相当士族の血を刺激されてました。ヤバイです、二人とも・・・・


追記2 サントラ無事入手。
解説を紐解くと、あら・・・・これ小説があってそれを元に映画化したようです。
しまったやられたぜ
実話と勘違いするほどの作品と思えば好し
それにしても原題「燃える男」なんて、何?ネーミングセンスの無い(映画もそのまんまやん)
邦題の「マイ・ボディガード」の方が数十倍やと思うのは、雪月歌だけじゃないはずです。
サントラの中身は1のウナ・パラプラと27のマイ・ボディガードリミックスがGOOD10の追跡もラテン系で好みでした。
コメント
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