水

夏になり、夏の野菜や果物が新鮮で食べています。



やっぱり野菜や果物って食べてて、
幸せ感を感じてしまいます。

そして最近、水に感激してしまいました。
旦那さんが「マルチピュア浄水器」というのを試したいということで、
今１週間借りているのですが、水の美味しさに感激です。
水ってこんなにも違う！



朝お茶を飲んだところ、一人で「おいしい～」と言ってしまった程です(笑)
これで、ハーブティー、ごはんやお味噌汁をつくりましたが、
臭みが全然なく、これを飲んだら元の水に戻れなさそうです・・・
普段は白湯が多いので、白湯だけでも楽しめ、美味しさに
幸せ感を感じています。

１週間で終わりなので寂しいですが、来年の引越しの時に
購入決定です。

今年は水瓶座ということもあり、
原点の「水」に戻りなさいと言われているようです。

水ってなんて美味しいんだろう
美味しく頂けたお水に感謝です。
namaste

今を味わう深い１年

新年明けました。（マヤ暦での事ですが。。。）
昨日（７月２５日）は「時間を外した日」



なんだか昨日は貴重な日と感じました。ふっと時間が存在しないということを
改めて確認する日だったと思います。
時間は人の心の中にある感じがしました。

今日は、新たな新年。
もう一度、私に戻り、私になります。
今ここに、生かされています。
それがどれだけ幸せなことか。本当に有難いことです。
ありがとうございます。
私をこの世に出してくれた、両親に、
先祖に、友人に、宇宙に心から感謝致します。

今の幸せに涙が出ます。
namaste 　合掌

おおみそか、一度立ち止まる

今日はマヤ暦での大晦日。
何故か今日は買い物はしなくても、食べ物はあるので、
ゆっくりです。昨日は棚の場所を変え、先程は配管から何から
お風呂の大掃除。あと７ヶ月位で引越しなので、今からいらない
エネルギーの整理整頓をしています。

マヤ暦のHPを見ると、今日はこんなことが書いてありました。

〇宇宙の月〇

喜びと愛をひろげる。
そして、存在を超越する。

「存在」するということは、
生命の誕生から、宇宙のリズムのなかで育まれている、ということ。
それを感じた時に、人は、「喜び」と「愛」ということばで受けとめる。
その感覚を生みだしたものを伝えること。
どのように「喜び」と「愛」を広げることができるだろうか
存在し続けるということは、宇宙の生成の原理を保ち続ける、ということ
宇宙の月は、コズミック･ゲート「宇宙の門」とも呼ばれる。
一年を終え、地球が太陽のまわりを一周し、次の次元に次元転換する。
宇宙の行為とは、超越することである。
常に、生まれ変わり、超越していくことによって、「宇宙の存在」がある。
宇宙の月の２８日間は、「宇宙の門（コズミック･ゲート）」。
この一年の周期を超えるとは、この「門」を超え、
新しい年に向けて、再び新しく生まれでるために通る門。
宇宙の月とは、新しい周期、新しい世界への扉でもある。
らせん状に次元上昇し、新しい円環を生み出す。
生命が産道を通り産まれでる時のように「あらゆるもの
を超えることで、純粋になれる。」
そんな感覚で、２８日を過ごす月。


ここ最近、色々な変化がありこの言葉がしみました。
今日は立ち止まり、心静かに過ごします。
今日も生かされています。本当にありがとうございます。
「今」 ここに存在していることに、感謝致します。
オーム　シャンティー　シャンティー　シャンティー
namaste

ヨーガ療法の抄録集が送られてきました

７月７日に行われた、ヨーガ療法学会の症例集が送られて来ました。






私達は前回の北海道での発表でした。

このように、



色々な疾患を持った方を対象に、ヨーガを行い、どのように
心が肉体が変わっていったかを症例でまとめます。
インドでは医療とヨーガが１つと考えられています。

色々見ると本当に色々な疾患があるのに気づきます。
お勉強して修行です。

ヨーガ（馬車のお話）

今日は久々にヨーガのお話です。
ヨーガ療法を終えてから、自身での勉強を続けなくてはいけないので、
書き留めておこうと思います。
私も、このようなヨーガの智慧に出会わなければ、考え方の幅が
狭かったと思います。
今日は馬車のお話です。



「真の自分とは、馬車の中に座っている主人である。人間の身体とは車両である。馬車の御者とは理智（外からの情報を判断する心理器官）である。車両と馬た ちとをつなぐ手綱が意思（外からの情報を理智に伝える心理器官）である。（眼や耳や皮膚や手足や生殖器など１０種類の）感覚器官が馬たちである。これら感 覚器官が追い求めるのが、馬が走る道というものである」　　
（カタ・ウパニシャッド第３章３，４節）


そして次のように人生を生きれば上手に生きれるよと教えています。


「もしも、その人間の（感覚器官である馬たちにつながる）手綱である意思が落ち着いた働きをせずに、御者である理智が正しい判断力によってこの手綱をコン トロールしていないと、その人間の感覚器官である馬（眼、耳、舌、手足、生殖器など）たちは暴れ馬のように暴走しはじめる」
（カタ・ウパニシャッド第３章５節）
と、このように教えています。

「真我（アートマン）を車中の主人と知れ。身体（シャリーラ）は車輌、理智（ブッディ）は御者、意思（マナス）は手綱と知れ。諸感覚器官は馬たちであり、感覚器官の対象物が道である。真我と感覚器官と意思が一つとなったものを、賢者は享受者（ボークタ）と呼ぶ」　



何時も心を静かに落ち着かせ、きれいにさせ、暴走させないようにさせていることなのだよ、 という教えです


今現在、世界保健機関(WHO)が言う健康とは？

健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが 満たさされた状態にあることをいいます。

そして、「健康とは、肉体に病気がないという状態だけで なく、心の面でも、社会における人間関係の面でも健やかであるばかりでなく、スピリッチュアルにも健やかな状態を言う」
ということも議論されています。

スピリチュアル。
ヨーガで言うと、真我になります。


ヨーガと言うのは、単にヨーガのポーズ、体操だけではありません。
呼吸法も瞑想も、そして食生活から生活全般、ものの考え方、
行動の仕方までその範囲に入ります。

やはり、ヨーガ、スピリチュアル＝生きること
に繋がってきます。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
すべての人たちが幸せになりますように・・・
namaste