離乳食からの宇宙の学び

昨日、離乳食作りをして何かピンときました。おかゆを作ろうと、ほうれん草、大根、キャベツ、三つ葉、これをフードプロセッサーでみじん切りに砕きました。人参は別に圧力鍋で柔らかくしておきました。


フードプロセッサーで、みじん切りになった野菜を見て、ふと思いました。かけらが、一つ一つあるけれど、ほうれん草だとも、人参だとも、わからない。


原型をとどめていない。


私達も、宇宙の法則に合わせると、そうなのではないかと。
元は大きな何かから砕かれて、人間一人一人になっている。元がわからないから、人間だと思っている。


そして、おかゆをを作ろうと、炊きたてのお米にお湯を入れて、そこに先程の野菜を入れ、柔らかく煮込んでいく。
水やお米は、世の中で起きる出来事。
そこで、世にもまれながら、火を通して、(加熱)忍耐や、苦しさを味わい、段々と、時間、日々の中で、お粥の様に柔らかくなっていく。


なんだか、そんなことが浮かんだお粥作りでした（笑）

私達の元は、ヨーガでいう、ブラフマン(おおいなるもの)。
アートマン(真我)だと思っているが、ブラフマンなのだと。
以下抜粋
ヒンドゥー教やインド哲学の根本原理とされる「ブラフマン」と同一であるとされています。
大宇宙としての本体（ブラフマン）に照応する小宇宙、すなわち個我の本体（アートマン）という関係でアートマンとブラフマンが究極的に同一であるという真理。


今日もスヤスヤ寝ていました

10ヶ月になりました

先日、10ヶ月になりました。離乳食もよく食べて、健康に育ってくれているので、感謝の日々です。


最近友達が遊びに来てくれて、聖なる予言の本を持ってきてくれました。そして、実践ガイド。


少し読みましたが、楽しくて楽しくて、ワクワクする本です。
以前から聖なる予言は知っていましたが、実践ガイドの本があるのですね。


なかなか子育てで読書の時間もないですが、読みたいと思います。


10ヶ月。


お腹にいた時と、だいたい同じ時間。
本当に毎日幸せ感謝です。

大変だけど、大きく変われる

最近お座りが安定してきました。



離乳食も3回よく食べるので、用意が大変…。お風呂も入れるのも、大変です。





今週で9カ月が終わりです。早いなぁ。
自分の時間もほとんどなく、我が子に捧げる時間の日々。


でも長い人生で考えたら、ごく僅かな時間なのかもしれない。1日1日成長している我が子。
そんなことを人生の一コマとして、刻んでおきたくて、ここのブログに書いている。


赤ちゃんのままいて欲しいと思う時もあるけれど、無常だからこそ、大切な「今」なんだ。

無常の世界。


そして皆、スピリチュアルワールドへいつか還る。その日まで、人生を楽しんで、修行しながら…。
今は子育てで本当に毎日大変。
大変とは漢字で、大きく変わると書く。
まさに今、大変だけど、人生が大きく変わっている。そして、大きく変われる自分がいる気がする。アセンション。

赤い月

今、月を見たら、不思議な赤い月。

みんな愛を探している

息子の五月の初節句が近いので、両親が届けてくれました。感謝です。
可愛い




ニッポン放送のテレフォン人生相談を長く聴いていますが、先日の放送は、不登校の息子さんが、母の愛を探し求めている、という内容でした。
不登校の息子さん(中学生)は、お母さんに、僕は二十歳になったら、死ぬからと伝えているという相談。どうしたらよいかと言う相談。


そこに何があるのか？


お母さん、僕を愛して。と言うメッセージなのだという回答でした。


今の世の中、0歳児を生後何ヶ月かの赤ちゃんを、保育園に預け、子育てを他の人にしてもらうという事が増えてきています。


自分で、そして、楽をしないで、子育てする。離乳食を手作りして、本当に感じます。

大人のエゴで子育てをすれば、そういうのも、いつか自分に返ってくる気がします

一つ一つの積み重ねが大切。
その積み重ねが、自分の人生の物語。
その相談を聴いて、学びがありました。
ニッポン放送のテレフォン人生相談は、毎回本当に勉強になります。