先日21日、旦那さんがお休みだったので、
分杭峠に行こうという話しになり行ってきました。
分杭峠とは?
分杭峠は、長野県伊那市にある、南アルプスの西側を走る伊那山脈の峠の一つで、
標高1424mの地点にあります。
この分杭峠の周辺が「ゼロ磁場」という特異な空間であり、
世界でも有数といわれる強力なパワースポットが発見されたのです。
平成7年に、元極学という中国政府が公認する気の研究団体の創始者で、
著名な気功師の張志祥氏を日本の研究団体が招いて調査したとき、
張氏が発見したのが、この「分杭峠」です。
張氏は、中国で奇跡を起こす場所として有名な湖北省の
「蓮花山」を発見していますが、氏は調査で訪れたこの分杭峠が、
蓮花山にまさるとも劣らない良好な「気」が出ている場所だと明言したのです。
パワースポット「分杭峠」は、日本最古で最大、最長の巨大断層地帯
「中央構造線」の真上にあります。
この中央構造線は、九州中央部から四国北部、紀伊半島を通り、
愛知県東部から北上して、諏訪湖付近でもう一つの巨大断層のフォッサマグナに分断され、
さらに関東地方に続く、陸上部分だけで全長1000kmにも及ぶ大断層ですが、
両側の地質の全く異なる地層がぶつかり合っていて、
言わば「地球のエネルギーが凝縮されている所」です。
この巨大断層が、分杭峠に「ゼロ磁場」という特異な空間を形成し、
そこに「気」を発生する「気場」ができていると考えられています。
この場所のところが「氣場」です、
座るところがあり私達のほかに4人、人がいて
静かに座り氣をあびました。
みなさん、一言もしゃべらず、しーんとしていて
音のない世界でした。
自然の音だけです。
旦那さんはこの上と下へ降りて行き、1人で散策していて
私はここで瞑想をはじめました。
氣を浴びてから、水場へ。
↑ 水場
奥で旦那さんが水をくんでいます。
そして帰りの道はなんだか凄いエネルギーを感じました。
写真を撮りましたが、光に感じるものがありました。
おじさんに、「ここに手をかかげてごらん」と言われ
指先がビリビリして、ここが氣が強い場所だよと
教えてもらいました。
ここに来る時に、ある方に違うエネルギーも受け取るから、
長くいないほうが良いとも言われましたが
結局はそれも「自分次第」です。
それを決めるのも、自分なのです。
そう思いました。
心地よくて長くいようと、そうじゃなかろうと、
どんなエネルギーと感じるのも
「自分自身」です。
私は、ここへ来て良かったです。
見知らぬ方とも、道ですれ違いながら、ほんの少しお話したり、
それが人とのふっとした瞬間なのだと
思います。
パワースポットと言われている場所が、良い場所、悪い場所と決めるのは
結局は自分次第なのです。
良くないエネルギーがあるよと言われても、それは
自分が決めることだと深く思いました。
帰りは、増富温泉に入ってきました。
ここ
良い旅に感謝致します。
namaste
分杭峠に行こうという話しになり行ってきました。
分杭峠とは?
分杭峠は、長野県伊那市にある、南アルプスの西側を走る伊那山脈の峠の一つで、
標高1424mの地点にあります。
この分杭峠の周辺が「ゼロ磁場」という特異な空間であり、
世界でも有数といわれる強力なパワースポットが発見されたのです。
平成7年に、元極学という中国政府が公認する気の研究団体の創始者で、
著名な気功師の張志祥氏を日本の研究団体が招いて調査したとき、
張氏が発見したのが、この「分杭峠」です。
張氏は、中国で奇跡を起こす場所として有名な湖北省の
「蓮花山」を発見していますが、氏は調査で訪れたこの分杭峠が、
蓮花山にまさるとも劣らない良好な「気」が出ている場所だと明言したのです。
パワースポット「分杭峠」は、日本最古で最大、最長の巨大断層地帯
「中央構造線」の真上にあります。
この中央構造線は、九州中央部から四国北部、紀伊半島を通り、
愛知県東部から北上して、諏訪湖付近でもう一つの巨大断層のフォッサマグナに分断され、
さらに関東地方に続く、陸上部分だけで全長1000kmにも及ぶ大断層ですが、
両側の地質の全く異なる地層がぶつかり合っていて、
言わば「地球のエネルギーが凝縮されている所」です。
この巨大断層が、分杭峠に「ゼロ磁場」という特異な空間を形成し、
そこに「気」を発生する「気場」ができていると考えられています。
この場所のところが「氣場」です、
座るところがあり私達のほかに4人、人がいて
静かに座り氣をあびました。
みなさん、一言もしゃべらず、しーんとしていて
音のない世界でした。
自然の音だけです。
旦那さんはこの上と下へ降りて行き、1人で散策していて
私はここで瞑想をはじめました。
氣を浴びてから、水場へ。
↑ 水場
奥で旦那さんが水をくんでいます。
そして帰りの道はなんだか凄いエネルギーを感じました。
写真を撮りましたが、光に感じるものがありました。
おじさんに、「ここに手をかかげてごらん」と言われ
指先がビリビリして、ここが氣が強い場所だよと
教えてもらいました。
ここに来る時に、ある方に違うエネルギーも受け取るから、
長くいないほうが良いとも言われましたが
結局はそれも「自分次第」です。
それを決めるのも、自分なのです。
そう思いました。
心地よくて長くいようと、そうじゃなかろうと、
どんなエネルギーと感じるのも
「自分自身」です。
私は、ここへ来て良かったです。
見知らぬ方とも、道ですれ違いながら、ほんの少しお話したり、
それが人とのふっとした瞬間なのだと
思います。
パワースポットと言われている場所が、良い場所、悪い場所と決めるのは
結局は自分次第なのです。
良くないエネルギーがあるよと言われても、それは
自分が決めることだと深く思いました。
帰りは、増富温泉に入ってきました。
ここ
良い旅に感謝致します。
namaste