獣肉では、脂を人為的に注入した「霜降り肉」のような露骨な偽装以外の人為的加工の偽装肉である成形肉については表示があいまいでもかまわないように済まされているようだ。
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先日、久しぶりにファミレスで昼飯を食ったが、なんにも入っていないカレーにした。
トンカツをはじめ、さまざまな肉料理が安いので、ちょいと気になったのだ。
安いのは嬉しいに決まっているが、もしグルタミン酸をはじめとした調味料や薬物の入った「増量水増し液」を注入されてボリュームをつけられている肉だったらイヤだなぁと思ったからだ。
鮭に似たなんとかトラウトとかなんとか鱒を食べても魚は魚だが、妙な混ぜ物をされた「水増し偽装食材」を食わされるのは気持ちワルイ。
諸物資注入による人為的加工成形した偽装肉については、キチンと表示してもらいたいもんだ。
