朝三暮四ともアメとムチというような言葉が浮かんでくる。当初見込んだ税収増を甘いエサと引き換えにその他の増税や社会保障費の削減で穴埋めするとか。
甘いエサで釣って来夏の参院改選を有利に導く意図がほの見えるのは邪推か？また１８歳で始めて選挙に行く未成年たちは判断に迷ったらとりあえず現状維持に流れるような気がする。
選挙に行った、いたって年齢の高い層と選挙に行かなかった、いたって年齢の低い層の国民が選んだ現政権は、来夏の参議院改選の時に、もし、衆議院の解散でダブル選挙となれば、磐石の長期政権となろう。
ちなみに新聞も軽減の対象になるとかならないとか。
そういえば与党のＫ党の支持母体もおびただしい部数の新聞を発行していましたな。
