のほほん書斎(日高茂和)

害獣問題

もう畑ではサトイモはつくられんとよ。つくってもつくってもイノシシに全部食べられてしまうと」
と老農婦が語るのを波佐見で聞いた。
米も畑作物も、どんどん増えるイノシシに荒らされて、粒粒辛苦の結果がだいなしになることがたびたびだという。
俺は思うのだが、来るべきテロリストや第三国の工作員らが進入してきて山に逃げ込んだと仮定して、自衛隊員の訓練を兼ねてイノシシ狩りをしてはどうかと。獲ったイノシシはもちろん食用にする。一石二「猪」で結果ヨシだと思うのだけど。

・・・・・・

狩猟肉を食べる習慣はありますが、販売されることはありません。
害獣問題の背景には、捕獲や駆除に対する法規制が壁になっているようです。
岩盤規制は民を疲弊させます。

国民の生命財産を守り、害獣災害の救援という意味でも自衛隊の出動は意義があるとマジメに思います。
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