このところ、友人の病気の知らせに触れたり、自身の故障を通して、この「自然治癒力」という言葉を思い出した。
生き物には、生来備わっている、病気やケガを自身の力で治している能力が備わっている。
薬や物理的な治療は、その自然に治る力をサポートしてくれる。
体調に変化があったときに、まずはこの「自然治癒力」を信じ、それを引き出す手助けをするのが回復への大きな力となるようだ。
日常、体によいものを選んで食べるのもいいだろう。生活の工夫も健康を左右するだろう。
こうして書いてみればなんともあたりえのことばかりなのだが、いわゆる「食べすぎ」「飲みすぎ」「夜更かし」「偏食」「運動不足」・・・・・その他もろもろ体によくないことに励んでいる実情。
自然治癒力を高めるには、いわゆる免疫力を高めるということなのかもしれない。
しばらく、「免疫力を高める」をキーワードにして、マメに情報摂取してみようと思う。
毎年のように、ひと冬に一度は風邪をひいてしまう。
もう、ほぼ治りかけだが、今年も熱をともなう風邪をひいてしまった。
免疫力を高めて、元気に過ごしたいものだ。
何らかの方法で免疫力を高めることが出来て、花粉症も封じ込めることができればいいのだが・・・
今日、杉の木の花粉が赤っぽく変わっているのを見て、戦慄したのほほんであった。
まもなく、悩ましい季節がやってくる。
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