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のほほん書斎(日高茂和)

標高1698メートルは気温10度だった

五月二十日のころ、ある人に誘われたてまつりて、山を歩きしことはんべりしに・・・おっと、徒然草になってしまう。

十数年まえに、黒髪山に登って以来、久しぶりに山登りにチャレンジした。
九重の扇ヶ鼻というところが目的地。実際は登山口から高低差400メートルを約二時間かけて登った。
普段から、階段さえ避けて楽している身には、急坂、岩場にひーひー言ってしまう。登山口の気温が13度だったが、もちろん汗びっしょりとなる。
到着地の気温が10度。汗がひいて、おにぎりを食べるころには長袖のジャーシを羽織っても肌寒いくらいだった。
運動、景観、普段と違う経験がとても楽しかった。
帰りには浸かりたかった硫黄の温泉で汗を流し、せっかくだからと昨今話題の夢吊橋を見に行く。スゴイ人出だった。職員に話を聞くと、土日は二万人くらい押し寄せるとのこと。ま、繁盛おおいにけっこうである。資源を活かした観光開発の成功例といえよう。
また、機会をつくって、行ったことのないところやしたことのないことをやってみようと思う。

コメント一覧

のほほん
マックさんガタキュンさん
楽しい登山でした。
大分県のこの山も熊がおるとじゃろうか。次は鈴をぶら下げて行こうっと。
ガタキュン
この山は何県でしょうか。
山の上は気温低いから軽装はだめですよ。
熊も出ますよ。
マック
気温10度だったんですか!?
山頂は寒かったから何度だろう?と思ってました。

また、行きましょうね(^^)
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