のほほん書斎(日高茂和)

鍵っ子

たまーに、追加更新して書き溜めていた「ほとんど死語特集」が、先日更新のときにナニかの都合で消し飛んでしまったのでイチから出直しである。(IE7トラブルだと思っているので、つばくろうさんのアドバイスを活かしてアンインストールしたら、かなり改善した。)

3000文字分くらい溜まっていたが、あの世行きなのでいさぎよくあきらめることにしよう。

今回から、カテゴリー管理で一語づつお披露目することにします。

それでは・・・

【鍵っ子】
核家族化と家電等の普及で家事の省力化が進み、また、主婦が働くことで更なるユタカな暮らしを追求する暮らしのスタイルから生まれた現象と言葉。

現代では家の鍵を持ち歩く子供がいることが、さほど珍しいことではないのであろうが、当時は、

①家に母もしくはお婆さんかお爺さんがいる

②基本的にに日中は家に鍵をかけないというのが常識だったのだろう。

ウチも、不在にするときに鍵をかけることはなかった。

実におおらかな時代であったが、近ごろではワルイ人が跋扈する時代になって、子供たちへの教育も、「知らない人とは口をキクナ」という時代である。

末法じゃ末法じゃ。
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