戯れ歌一首。
枯れかけたパセリのような色をして雑木林に春がきている
花粉症の季節が終わり、杉の緑が濃さを増している。
さんざんに人を苦しめて、ひとまわり態度がデカくなっている。
戯れ歌一首。
花粉脱ぎ色を濃くした杉どもが槍の穂先を尖らせている
本音をストレートに言わないのは、世渡りの礼儀である。(?)
戯れ歌一首。
個人差という言い方もありますね腹では変だと思っているのに
偽善や嘘は、見える人には見えるのである。
戯れ歌一首。
腹黒い奴らが器用に笑います面従腹背偽善の微笑み
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