若い頃に都会暮らしを経験した効用は田舎暮らしのよさを感謝できることだ。 毎年この季節、同僚が裏山のタケノコを刺身で食べられる状態に調理したものを分けてくれる。 朝からはタケノコご飯、夜は酢味噌で顔を赤らめている。 日々の暮らしはいいものだ。いろいろあり過ぎるけれども。