静止画像が発明されてから、まだ200年まで経っておらず、音が記録されるようになってから、130年ほどが過ぎた現在、音付きの動画を持ち歩き電話機で簡単に記録でき、記録するやいなや世界中で誰もが見ることができるようになった。
一日一日さまざまな映像や音楽、音声などの音記録が生まれ、フィルムや磁気や電子データとして蓄積されていく。
そして、私たちはそれを取り出したり取り出してもらったりしてその恩恵を享受する。
感謝すべきはアーカイブであり、尊敬すべきはそのアーカイブにたずさわった人々である。
次に祝日を設けるとしたら、「アーカイブの日」にしたらいいと思う。
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