先月から建て替えになる嬉野市役所嬉野庁舎の解体が進んでいます。
新庁舎は再来年の7月ごろに完成する予定とのことです。
塩田町の庁舎や広大な医療センターの跡地がどう活用されるのかも興味あるところです。
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◆以下は本年1月31日の佐賀新聞のウエブニュースからの引用です◆
「現在、2カ所に分かれている嬉野市の庁舎を集約し、新たな庁舎を建てる計画について、31日検討委員会が設計案などをまとめた報告書を市長に手渡しました。
31日、嬉野市の村上市長に報告書を手渡したのは、新庁舎建設検討委員会の三島伸雄委員長です。
報告書によりますと、現在、旧嬉野町と旧塩田町にある2つの庁舎のうち、新たな庁舎は嬉野庁舎を解体して建設。
鉄骨4階建てで延べ床面積は約5760平方メートル、総事業費50億円余りを見込んでいます。
温泉街や塩田津で見られる「居蔵造り」がモチーフになっていて、1階は南北の入り口を解放し、テラスや市の文化センターなど敷地内を自由に移動できるということです。
【嬉野市 村上大祐市長】
「滅多なことでは行かなくていい(庁舎を)回らなくていい、そして欠かせないというこの3つのサービスによって皆さんが快適に、このまちに住んで良かったと実感が持てるようにしたい」
市は新年度の当初予算案に建設費などを盛り込む方針で、今年12月に着工、再来年7月ごろの利用開始を目指しています。
一方、塩田庁舎の活用についてはまだ決まっておらず、検討を続けるということです。 」
31日、嬉野市の村上市長に報告書を手渡したのは、新庁舎建設検討委員会の三島伸雄委員長です。
報告書によりますと、現在、旧嬉野町と旧塩田町にある2つの庁舎のうち、新たな庁舎は嬉野庁舎を解体して建設。
鉄骨4階建てで延べ床面積は約5760平方メートル、総事業費50億円余りを見込んでいます。
温泉街や塩田津で見られる「居蔵造り」がモチーフになっていて、1階は南北の入り口を解放し、テラスや市の文化センターなど敷地内を自由に移動できるということです。
【嬉野市 村上大祐市長】
「滅多なことでは行かなくていい(庁舎を)回らなくていい、そして欠かせないというこの3つのサービスによって皆さんが快適に、このまちに住んで良かったと実感が持てるようにしたい」
市は新年度の当初予算案に建設費などを盛り込む方針で、今年12月に着工、再来年7月ごろの利用開始を目指しています。
一方、塩田庁舎の活用についてはまだ決まっておらず、検討を続けるということです。 」