第90回箱根駅伝復路

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/hakone-ekiden/2014/news/f-sp-tp0-20140103-1238942.html

箱根駅伝は復路。
往路優勝の東洋大が逃げ切り、２年ぶり４回目の往路優勝を飾った。
２位は駒沢。
タイム差的には逆転圏内であったが、逆に東洋に差を広げられて完敗。
連覇を目指した日体大は３位。
早稲田は４位で三強の牙城を崩せず。
５位は青学、６位は明治と躍進著しい２校がシード権獲得。
やはり大学のブランド力か。
日大・帝京・拓殖・大東文化までがシード。
法政は５０秒差でシード落ちとなった。
山梨学院にアクシデントがあったけど、まあ三強がそのまま３位までに入るレース展開だった。
もうちょっと波乱があっても面白かったけど、一人のエースだけに頼らない、部員全員の力があるからこそ、優勝を争うチームと言えるのか。
年に２日間だけのお祭りなんで、また来年のお楽しみだね。
選手の皆さんはお疲れ様でした。

第90回箱根駅伝往路

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/hakone-ekiden/2014/news/f-sp-tp0-20140102-1238712.html

箱根駅伝は往路。
９０回の記念大会のため例年より多い２３校が参加。
東洋大が２年ぶり５回目の往路優勝を飾った。
２位は駒沢。
５９秒差なので逆転圏内か。
３位の早稲田は大きく開き東洋とは５分差。
前年度王者の日体大は６分３２秒差で４位。
三強の中では出遅れ連覇に黄信号。
大学のブランド力をバックに近年めきめきと力を付けている青学大が５位、留学生・モゼの力走で拓大が６位、明治が７位と続いた。
山梨学院は大エースのケニア人留学生・オムワンバが故障で無念の途中棄権。
５位ぐらいまで一気に順位を押し上げる予定だったんだろうけど、完全に誤算だね。
まあ、故障は仕方無いけど…。
シード権争いは１２位の帝京大・１３位の中央学院ぐらいまではまだチャンスがあるかな？
どこも往路に主力をつぎ込んでるから、ここからは選手層の厚さが鍵を握るね。

第89回箱根駅伝復路

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/hakone-ekiden/2013/result/top-result.html

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/hakone-ekiden/2013/news/f-sp-tp0-20130103-1067471.html

箱根駅伝は復路。
予選会から這い上がって来た日体大が、往路の貯金をさらに増やす快走で総合優勝。
３０年ぶりの総合優勝となった。
戦前の予想では東洋・駒沢・早稲田が３強と言われたけど、その評価を覆す圧巻の継走だった。
東洋大は及ばず２位。
駒大は巻き返したが往路９位の出遅れが響き３位に。
帝京が僅差で早大をかわし４位。
６位に順天堂、７位に明治、８位に青学、９位に法政が入り、最後中央学院がシード圏内に滑り込んだ。
年に２日だけのお楽しみだけど、今年も楽しませてもらったわ。
また来年も楽しませてもらおう。
選手の皆さんはお疲れ様でした。

第89回箱根駅伝往路

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/hakone-ekiden/2013/result/top-result.html

箱根駅伝は往路。
予選会１位の日体大が往路優勝。
早大が２位。
東洋が３位。
優勝候補の一角・青学は６位、駒大は９位と出遅れた。
１４位の國學院以下は繰り上げスタート。
名門・中大と城西が無念の途中棄権。
駅伝戦国時代と言われるけど、戦前の予想を覆す意外な展開が続出。
復路も楽しみだね。

第89回箱根駅伝予選会

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/10/20/kiji/K20121020004369480.html

来春の箱根駅伝予選会が行なわれ、出場２０チーム（関東学連選抜含む）が決定。
日体大・帝京大・中央学院大・大東文化大・上武大・神奈川大・日大・法大・東京農大の９チームが予選突破。
山の大東が復活する一方、東海大が落選。
順天堂でさえ落ちた事あるし、まさに駅伝戦国時代だね。

第88回箱根駅伝復路

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/hakone-ekiden/2012/news/f-sp-tp0-20120103-884516.html

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/hakone-ekiden/2012/news/f-sp-tp0-20120103-884664.html

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/hakone-ekiden/2012/news/f-sp-tp0-20120103-884637.html

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/hakone-ekiden/2012/news/f-sp-tp0-20120103-884678.html

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/hakone-ekiden/2012/news/f-sp-tp0-20120103-884657.html

箱根駅伝は復路。
東洋大が往路の貯金をさらに増やす圧倒的な強さを見せ、大会新記録で総合優勝。
まさに圧倒的だった。
柏原ももちろんすごいけど、他の選手も頑張ったな。
柏原の卒業する来年が真価を占う年になるけど、黄金時代を築きそうな雰囲気があるね。
駒沢は２位も東洋大との間には歴然たる戦力差があった。
明治は３位に。
一頃パッとしなくてＯＢからもはっぱをかけられたみたいだけど、奮起して見事上位入賞。
ここもエース・鎧坂の卒業後に強さを持続出来るかが鍵だけど、今年は鎧坂に頼らなくてもこの順位になれた事は自信になったはず。
昨年度の三冠・早稲田は４位に沈む。
青学大は５位に躍進。
知名度や偏差値のランクでスポーツをどうこう言いたくないけど、ここに本気出されたら城西・国士館・神奈川・上武・中央学院・帝京・拓殖辺りは厳しいよな。
でもまあ、全体のレベルが上がるのはいい事だけど。
万年シード落ちの城西が悲願のシード権。
順天堂は復活のシード権獲得。
予選はギリギリ通過で戦力不足が心配されたけど、やはり本選の戦い方を知っていると言うべきか。

総評としては東洋大の強さが際立った大会だったけど、古豪が躍進を見せたな。
もうちょっと新鋭校にも頑張ってもらいたいところだけど。
２日間だけだけど、楽しませてもらったので、また来年頑張ってもらおう。
選手の皆さんはお疲れ様でした。

第88回箱根駅伝往路

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/hakone-ekiden/2012/news/f-sp-tp0-20120102-884083.html

箱根駅伝は往路。
東洋大が昨年記録した往路新記録を塗り変え、４年連続となる往路優勝。
早稲田は２位、明治が３位、優勝候補の一角・駒沢は４位。
早稲田・駒沢としては柏原のいる５区の前にアドバンテージを持って望みたかったけど、東洋大は柏原一人に頼るチームではないと言わんばかりの層の厚さを見せ、５分以上の大差を付けた。
明治はエース・鎧坂を往路に起用出来ない布陣も、３位に躍進。
しかし、５分の貯金はでかいね。
東洋大の覇権奪回は、不調の選手が出ない限りはほぼほぼ濃厚になったか。
まあ、優勝争い以外にもシード権争いとか、繰上げスタート阻止とかの見所はあるし、復路も楽しませてもらおう。

箱根駅伝2011.12.10

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/12/10/kiji/K20111210002216780.html

箱根駅伝のエントリーが発表。
１ヶ月切ったな。
ガイドブックなんかも発売されてるし、だんだん迫って来た。
たった２日間だけのお祭りだけど、楽しませてもらおう。

第88回箱根駅伝予選会

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20111015-OHT1T00100.htm

来年１月の箱根駅伝の出場チームが確定。
無名選手を鍛えまくる上武大が初の１位通過。
留学生パワー炸裂の山梨学院は順当。
よもやの２年連続予選落ちを喫した名門・順天堂大学が復活。
「山の大東」と言われた名門・大東文化大は復活ならず。
何気に学連選抜が強そうだな。

第87回箱根駅伝復路

http://www.nikkansports.com/sports/hakone-ekiden/2011/news/f-sp-tp0-20110103-720427.html

やはりと言うかの早大が総合優勝で三冠達成。
東洋大の三連覇を阻止。
しかし２位の東洋もわずかに２１秒差。
近年稀に見る接戦だったな。
でも実際早稲田に本気で選手集められた日には、ちょっと他の大学は手が出せないね…。
黄金時代が到来しそうだわ。


http://www.nikkansports.com/sports/hakone-ekiden/2011/news/f-sp-tp0-20110103-720521.html

あとシード争いも白熱したな。
シード取れるか逃すかは天国と地獄だからね。
それにしてもたったの３秒差が明暗を分けまくったな。


年に二日間だけのお楽しみなので、また来年面白いレースが見られる事を祈ろう。

第87回箱根駅伝往路

第８７回箱根駅伝は往路。
往路優勝は下馬評通り東洋大。
やっぱ〝新・山の神〟こと柏原は抜けてるな。
でも２位の早稲田はわずかに２７秒差。
これは逆転の目はいくらでもあるな。
まあ、早稲田に本気で選手集められた日には慶応ぐらいしか太刀打ち出来ないけど、慶応はやる気無いから、当分安泰か。
復路は１位から１０分差付けられたチームは繰り上げ一斉スタートになっちゃうんだけど、今年は何と１８位の中央学院までが１０分以内でゴール。
という訳で学連選抜と上武大以外はセーフ。
最近じゃ珍しいね。

明日は復路。
タイム差からしたら早稲田の三冠は濃厚だけど、今年はどんなドラマがあるのかね。

第87回箱根駅伝エントリー

http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20101210-OHT1T00201.htm

来年の箱根駅伝のエントリーを発表。
いよいよ１ヶ月切ったな。
楽しみ。

第87回箱根駅伝予選会

http://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/f-sp-tp0-20101016-690732.html

来年１月の箱根駅伝の出場チームが確定。
去年よもやの予選落ちを喫した名門・順天堂大学が２年連続の予選落ち。
今年は何と「山の大東」と言われたこちらも名門・大東文化大が予選落ち。
優勝経験のある名門でも予選落ちが普通の時代になって来たね。
まさに駅伝戦国時代だ。
それだけ各大学のレベルが上がってるんだな。
まあ、子供減ってるから、何とか名前売らないと私立は生き残れないけどね。
頑張っていい選手を集めないと。