上海マスターのマリサポ日記

主に千葉ロッテ、ドラフト、高校野球、高校サッカー、ジェフ千葉、柏レイソル、女子フィギアを取り扱うブログ。

大学駅伝2019.10.14

2019年10月14日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201910090000170.html

大学三大駅伝の一つ、出雲駅伝が開催。
前評判の高かった国学院が青学、東洋、東海、駒澤などの優勝候補をことごとく退け初優勝。
強いとは聞いてたけど、まさか優勝するとは思わなんだ。
下剋上だわ。
2位・駒澤、3位・東洋大、4位・東海大、5位・青学、6位・立命館と続いた。
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第95回箱根駅伝復路

2019年01月03日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201901030000159.html

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/01/03/kiji/20190103s00056000161000c.html

箱根駅伝は復路。
往路2位の東海大学が逆転で初の総合優勝を飾り、青山学院の5連覇を阻止した。
4連覇中の二冠王者・青学は復路優勝も総合2位に終わった。
6位から2位まで巻き返したのは、流石絶対王者の貫禄だけど、その選手層を持ってしても、5分30秒差はひっくり返せなかったわ。
青学の黄金時代がまだ続くのかと思ったけど、流石に距離が長い上にメンバーが10人の箱根は調子の悪い選手もいるか。
往路優勝の東洋大が3位。
4位は駒澤。
5位は帝京。
6位は法政。
7位は国学院が躍進。
8位は昨年14秒差でシードを落とした順天堂。
9位は拓殖。
2年連続のシード権は同大初となった。
10位は2年連続で中央学院が滑り込み。
こちらは5年連続でシードを獲得。
シード校の常連だけど毎年ギリギリだね。
ここまでが来年のシード権を獲得。
11位に中央。
12位に早稲田で、早稲田がシードを落とすのは13年振りとなった。
やはり主力のトラブルに泣いた。
今年度色々あった日大は14位。
当事者以外の学生には罪無いので、捲土重来を果たして欲しい。
一時シードに手がかかりそうだった明治は17位に沈んだ。
シードが見えたところでオーバーペースになってしまったか。
往路1区で転倒するアクシデントのあった大東文化は19位。
棄権してしまったら記録に残らないからね。
結果は残念だけど、襷を繋いだ事を誇りにしてもらいたい。
部員が亡くなられるという悲劇に見舞われた城西大は20位。
かつて留学生パワーで箱根路を席捲した山梨学院は21位。
留学生以外の選手に力が無いのか…。
ちょっと残念な結果だね。

青学の快進撃にストップをかけ、新しい優勝校も誕生し、平成最後の箱根駅伝は閉幕。
まあ、毎年の事だけど、2日間のお祭りを堪能させてもらったわ。
選手の皆さんはお疲れ様でした。
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第95回箱根駅伝往路

2019年01月02日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201901020000076.html

箱根駅伝は往路。
東洋大が2年連続で往路優勝を果たした。
2位は東海大。
3位は国学院。
4位は予選会から勝ち上がった駒澤。
5位は法政。
5連覇と史上初となる2度目の三冠という偉業に挑む青山学院は、5分29秒差の6位と出遅れた。
しかし復路の選手層の厚さは折り紙付き。
東洋大にとってもセーフティーリードとまでは言えないか。
まあ、いつも青学で決まりじゃつまらないから何とか止めて欲しいけど。
7位は順天堂。
8位は拓殖。
9位は帝京。
10位に中央学院で、ここまでが来年のシード圏内。
中央学院と4分差の明治・中央・日大・国士館・早稲田・日体大ぐらいまでがシード権争いに食い込めるか。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190102-00000045-spnannex-spo

答えは永久に出ないだろうね。
ベストはもちろん、ベターも無いわ。


https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181228-00000081-sasahi-spo

既得利益は手放さないでしょ。
同志社や立命館、関西学院とかに殴り込みかけられても、関東のマイナー大学は困るだろうし…。
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大学駅伝2018.11.4

2018年11月04日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201810310000402.html

学生三大駅伝の二つ目、全日本大学駅伝が開催。
青学が出雲に続き二冠を達成。
出雲から距離延びるし、選手層の厚い青学がどんどん有利になって行くか…。
2位は東海、3位は東洋、以下駒澤、帝京、国学院、法政、城西が続き、ここまでが来年のシード権を獲得した(去年までは6位までだが、今年は8位までがシードを獲得)。
早稲田は15位に沈んだ。
関東以外の大学では立命館が16位だが、それ以下は繰り上げスタートとなった。
全日本が真の大学日本一を決める戦いなんだけど、やっぱり関東大会の位置付けの箱根がメインになってしまっているので、関東勢とその他の地方の大学とははっきり実力差があるわ。
まあ、大学で長距離やってる以上、やっぱり箱根路を走りたいだろうしね。
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第95回箱根駅伝予選会

2018年10月13日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201810120000432.html

来年正月の箱根駅伝出場を賭けて、予選会が開催された。
駒澤、順天堂、神奈川大、国学院、明治、東京国際大、大東文化、中央、国士館、山梨学院、上武の11校が予選を通過。
箱根路の切符を手に入れた。
本選はシード校10校+関東学生対校選手権成績枠で出場の日大、オープン参加の関東学連選抜の合計23チームで争われる事に。
明治が復帰した一方、亜細亜、専修、創価大、東京農大などが涙を呑んだ。
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大学駅伝2018.10.8

2018年10月08日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201810080000418.html

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/10/08/kiji/20181008s00063000255000c.html

駅伝シーズンの幕を開ける三大大学駅伝の一つ、出雲駅伝が行なわれ、優勝候補の青山学院が2年振り4度目の優勝。
1区から一度も首位を譲らず、6区間中、3区間で区間賞を取る圧倒的な強さだった。
半分で区間賞取られちゃったら、追い付けないよね。
勢力図に変化があるかとも思ったけど、ちょっとまだしばらく黄金時代が終わりそうにないわ。
2位は東洋、3位は連覇を目指した東海、4位はエチオピアの留学生デレセを擁する拓殖、5位は帝京、6位は中央学院、7位は関西勢の立命館、8位は城西で、ここまでが入賞。
早稲田は1区の出遅れが響き、優勝争いに絡む事無く10位に沈んだ。
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第94回箱根駅伝復路

2018年01月03日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201801030000332.html

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/01/03/kiji/20180103s00056000109000c.html

箱根駅伝は復路。
青山学院が完全に独走となる圧倒的な強さを見せ付け破竹の4連覇。
距離の短い駅伝なら他の大学にもチャンスあるけど、200キロ10人で行なわれる箱根だけは選手層の厚さがモノを言うね。
ちょっと他大学とは戦力に開きがあったわ。
2位は往路優勝の東洋。
3強の評価からは漏れたが見事2位。
ただ青学とは絶対的な差があった。
3位は早稲田。
見せ場も無いけどピンチも無い安定した走りだった。
4位は日体大。
5位は東海大。
戦前の3強という評価からすれば物足りないけど、9位から4つ順位を上げた。
6位は法政。
7位は城西。
8位・拓大は留学生貯金でシード権を獲得した。
9位は予選会1位の帝京大。
10位は中央学院が滑り込み。
何人か不調の選手もいたけど、最後は4年連続のシード権を獲得し箱根の常連校という評価を守った。
シード圏外の11位に順天堂。
10位の中央学院とは何とわずか14秒差。
明暗がくっきりと分かれたわ。
青学の黄金時代以前に箱根路を席巻した駒澤は12位でシードを逃した。
3強の一角、神奈川大学は往路15位に沈んだ劣勢を挽回出来ず13位止まり。

青学の黄金時代到来で優勝争いは白熱したとは言い難いけど、シード権争いは混沌とした。
2日間だけのお祭りだけど、最後まで楽しませてもらったわ。
4年生が抜けて新入生が入って来て、勢力図が変わる事を期待して、来年も楽しませてもらおう。
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第94回箱根駅伝往路

2018年01月02日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201801010000149.html

箱根駅伝は往路。
東洋大が4年振りに往路優勝を果たした。
2位は4連覇に挑む青山学院。
選手層が厚いだけに36秒差は逆転の目十分だね。
3位は早稲田。
4位は拓大。
2区の留学生パワーで上位に躍り出たが、山梨学院と異なりそのまま上位をキープ。
5位は1区では出遅れた法政が巻き返し。
6位は城西大。
5区の山登りで一気に上位に食い込んだ。
7位は日体大。
8位は順天堂大。
9位は東海大。
3強の一角だが逆転優勝は苦しい位置。
10位は2年振りに箱根路に復帰した古豪・中央大。
ここまでがシード圏内。
3強と目された神奈川大は4区まで3位と、優勝候補の前評判通りのレース展開も、5区で12人に抜かれる大ブレーキでよもやの15位に後退。
拓大と同じく留学生パワーによって2区で上位に上がった山梨学院は16位に後退。
シード争いはぎりぎりここまでか。
実際は中央学院・帝京・駒澤ぐらいまでだろうけど。
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大学駅伝2017.11.7

2017年11月07日 | 駅伝
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00046848-nksports-spo

箱根駅伝の参加チームを全国区にする動きが。
関東のローカル大会がここまで盛り上がりを見せるのは、三が日なのが大きいだろうけどね。
他の出雲と全日本に大きな差を付けてるのは間違い無いけど、関東のローカル私大にはこれで名前を売れるかどうかは死活問題な訳で、立命館とか同志社、関西学院みたいなブランド大学が有力選手掻き集めて乗り込んで来られるのも迷惑だよね。
中央学院とか上武みたいな二番手・三番手の選手を鍛え上げるチームは、四番手・五番手の選手しか取れなくなったら、流石にお手上げだろうし…。
なので、裾野を広げたい気持ちは分かるけど、関東の大学が既得利益を手放すのかって言うと、それは無いと思うね。
まあ、上が決めたら従うしかないだろうけど。
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大学駅伝2017.11.5

2017年11月05日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201711050000406.html

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/11/05/kiji/20171105s00056000197000c.html

全日本大学駅伝は神奈川大が20年振りの優勝。
青学大・東海大の二強と思われたレースに待ったをかけた。
まあ、大学のブランド力に物を言わせて有力選手を掻き集めるだけで勝てるんじゃ、やる意味無いからね。
切磋琢磨して面白いレースを見せてもらいたいわ。
2位は出雲優勝の東海大、昨年度の王者・青学は3位。
4位・駒澤、5位・東洋、6位・中央学院と続き、ここまでが来年のシード権を獲得。
7位の早稲田はシードを逃した。
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大学駅伝2017.10.9

2017年10月09日 | 駅伝
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201710080000418.html

大学三大駅伝の初戦、出雲駅伝は東海大が青山学院を振り切り10年振り4度目の優勝。
青学の3連覇を阻止した。
2位は青山、3位は日体大、4位は順天堂大、5位は東洋大、6位は神奈川大、7位は駒沢大、8位は中央学院大と続いた。
体感気温30度は暑かったね。
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大学駅伝2016.11.6

2016年11月06日 | 駅伝
http://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/1734311.html

全日本大学駅伝が開催。
本当はこっちが日本一の大学駅伝チームを決める戦いのはずなんだけど、関東のローカル大会であるはずの箱根駅伝がメインなので、そんなに騒がれないのが残念。
それはともかく、箱根の前哨戦となる戦いで青学が早稲田を振り切り逆転優勝。
駒澤・東洋と青学に誘われたんだったら、青学行くだろうし、大学のブランド力にモノを言わせた黄金時代がしばらく続きそうだね。
2位は早稲田、3位は留学生パワーの山梨学院、4位は駒澤、5位は雑草軍団の中央学院、6位は東洋大が入り、シード権を獲得した。
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第91回箱根駅伝復路

2015年01月03日 | 駅伝
http://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/f-sp-tp0-20150103-1416812.html

箱根駅伝は復路。
往路の貯金を更に増やす圧巻の走りで青山学院が初の総合優勝。
2位以下を大きく引き離すまさにぶっちぎりの圧勝だった。
早稲田はともかく、駒澤・東洋に声かけられるのと青学から声かけられるんじゃ全然違うし、有力選手を次々と獲得して黄金時代が到来してしまうのか?
もちろんレベルが上がるのは良い事だけど。
2位は駒澤。
10分差付けられたらもうどうしようもなかった。
3位は東洋。
以下明治、早稲田、東海、城西、中央学院、大東文化、山梨学院と続いてここまでがシード権を獲得。
途中までシード圏内だった中大は19位に沈んだ。
初出場の創価大学は最下位だった。
そりゃそう甘い大会ではないよな。
まあ、わずか2日間だけだけど、今年も楽しませてもらったわ。
選手の皆さんはお疲れ様でした。
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第91回箱根駅伝往路

2015年01月02日 | 駅伝
http://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/f-sp-tp0-20150102-1416604.html

箱根駅伝は往路。
青山学院が初の往路優勝を飾った。
大学のブランド力をバックに近年有力選手を掻き集めてるとは聞いていたけど、こんなにあっさり往路優勝まで行っちゃとは…。
中央学院・城西・拓殖・神奈川・帝京・上武辺りはもう立場がねー。
2位は5分差で明治。
すげー差を付けられてしまった。
3位は東洋。
本命と言われた駒澤は5区に急ブレーキで4位に。
五強と言われた早稲田を押さえ中央学院が5位。
その早稲田は6位。
10位は古豪・中央で11位の拓大とはわずか11秒差。
今年もシード権争いは白熱しそうだね。
山梨学院はエースのオムワンバが故障で棄権。
去年も途中棄権だったけど、無事是名馬とはよくぞ言ったものだわ。
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第91回箱根駅伝予選会

2014年10月18日 | 駅伝
http://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/f-sp-tp0-20141018-1383653.html

箱根駅伝は予選会。
神奈川大、国学院大、東海大、山梨学院大、中央学院大、上武大、中大、順大、城西大、創価大の10校が来年1月2日・3日の本戦に駒を進めた。
創価大は初の箱根出場。
選手の頑張りは評価されて然るべきだけど、伝統ある大会が宗教団体の宣伝に使われるのは何だかだね…。
駒澤なら仏教系、青学ならキリスト教系だから、宗教系の大学が悪い訳じゃ無いけど、やっぱ創価大だけは異質な感じがするわ。
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