上海マスターのマリサポ日記

主に千葉ロッテ、ドラフト、高校野球、高校サッカー、ジェフ千葉、柏レイソル、女子フィギアを取り扱うブログ。

マリサポ日記2023.6.10

2023年06月10日 | プロ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202306100000964.html

広島3連戦の2戦目は、ドライチのスーパーエリートと育成上がりの雑草ピッチャーの投げ合いとなったが、サヨナラ勝ちで軍配は雑草側のロッテに上がり、首位を死守した。
開幕から21試合連続無失点ピッチングの西村がまさかの逆転を許したけど、最後にドラマが待ってたわ。

先発は今シーズン初登板となる本前。
5回を投げ被安打4、奪三振5、与四球4、失点2で何とか試合を作ってくれた。
6回から継投に入り、6回は東妻が無失点に抑えた。
ところが1点を勝ち越した後の7回を担当した西村がまさかまさかの大誤算。
2失点で同点どころか逆転を許してしまった。
いや、唐川・佐々木千・国吉・東條・澤村が総崩れのリリーフ陣において、今まで散々勝たせてもらったからこういう日もあるだろうけど、衝撃だったわ。
まあ、勝ち越しは1点だけで済んだのが逆転に繋がったけど。
まあ、仕方ないね。
切り替えて次頑張ってもらおう。
1点ビハインドの8回は横山、同点の9回は益田が抑え、サヨナラ勝ちで益田に白星が付いた。

打線は10安打3盗塁で5点。
流石に今年の栗林で抑えられると思われたんじゃ、ロッテ打線もなめられ過ぎでないの?
返り討ちに出来て良かったわ。
池田が4タコ1犠打。
初球からどんどん振って来るというバッティングを研究されたのか、2試合連続でブレーキだったけど、9回は見事送りバントを決めてくれた。
藤岡裕はサヨナラタイムリーを含む2安打1打点。
角中は3安打猛打賞に1犠飛で3打点の大活躍。
打率を.254まで上げた。
世代交代という徳俵から驚異の粘り腰。
まあ、角中をベンチに追い遣れる若手がいないって事だけど、藤原と高部が戻って来たら、角中の壁を超えて欲しいわ。


明日は佐々木朗‐黒原。
前回は甲子園でわずか1安打で負け投手になる不運もあったけど、援護出来ない打線のせいだからね。
雨で流れるかも知れないけど、9連戦の最後なのでスカッと快勝して欲しいわ。
あ、明日流れたらまた月曜にすぐやるのか。
そっちはそっちで7連戦になっちゃうから、出来ればやって欲しいけど、かなりの確率で中止か。


https://www.marines.co.jp/news/announce/entry/

藤原の復帰まで待ってもらえず、平沢大河は無念の降格。
井口政権時代にもっと使ってもらえていれば、違う未来もあったかも知れないけどね…。
このままだと残念ながら良くて現役ドラフト、悪ければ戦力外だわ。
吉井監督だからもう1回チャンス貰えると思うので、その時のためにファームで研鑽を積んでもらおう。
コメント
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