上海マスターのマリサポ日記

主に千葉ロッテ、ドラフト、高校野球、高校サッカー、ジェフ千葉、柏レイソル、女子フィギアを取り扱うブログ。

マリサポ日記2023.7.12

2023年07月12日 | プロ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202307120001474.html

昨日に引き続き首位・オリとの首位攻防2戦目。
4点差で佐々木朗なので楽勝かと思ったけど、意外とバタバタしたわ。
とはいえ無事逃げ切り、カードを1勝1敗のタイに戻し、再びオリとのゲーム差も1.5ゲームに戻した。

先発は佐々木朗。
中6日だったが7回を投げ104球、被安打3、奪三振14(!)、無四球、失点1で7勝目。
ドーム球場は苦手と噂されるけど、払拭したね。
それに7回で14奪三振はマジで凄い。
種市だって常識で考えれば奪三振王取れておかしくないけど、やっぱり佐々木朗だけは別格だわ。
しかも野茂氏や楽天の石井監督、それに楽天の則本みたいにコントロールが悪い訳じゃ無いってのがすごいよね。
まあ、フォークを投げる以上、暴投は付き物になっちゃうけど。
これで7勝目だし、勝率を含む投手四冠を目指してもらおう。
8回は同級生リレーで横山が登板。
4点差あったが、ピンチを招いて2失点降板。
ペルドモのリリーフを仰いだ(2失点目はペルドモの被安打)。
まあ、これも勉強だわ。
下位に低迷するハム打線と連覇中のオリ打線じゃ違うって事だね。
9回は益田が降臨。
ヒットを許したが22セーブ目をマークした。

打線は10安打で5得点。
四球や盗塁が絡まなかったけど、1発と集中打で点を奪った。
藤岡裕はツーベース2本。
ポランコを二番で起用するというまさかの采配。
そういやメジャーは二番最強説があるのか。
しかも3安打猛打賞1打点の活躍。
恐るべし吉井マジック。
三番の安田は1安打。
ポランコを二番にした事で、中村奨はどこに行ったのかと思えば何と四番。
六番とか七番じゃないの?
という事は本人が打順を断れる権利があるって事なの?
「自分の出場機会さえあれば結果は二の次。まずは出場機会」って言ったらキャプテンとしては最悪だけどね。
まあ、もし鈴木大地がFAの時に残留してくれていたとしても、こんな契約あったらまずいわな。
いや、本当にスタメン起用や打順のシバリはオレが思ってるだけで、真相は闇の中だけど、2割台前半のバッターがクリンナップにいつまでも居られると困っちゃうよね。
で、結果は4打数1安打。
1回と3回、どちらかでも良いから1本欲しかった。
山口は2安打1打点。
角中は逆転のツーランを含む2安打1四球3打点。
井上は3タコにエラー。
あちゃー。
佐藤都、藤原は4タコに終わった。


明日はカスティーヨ‐宮城。
西野でも小島じゃないのね。
まあ、宮城もロッテキラー化しそうだし、残念ながら勝ち目は薄いか。
昨日勝ってれば明日落としても良いけど、昨日負けたから勝ちたいけどね。
何とか少ないチャンスをモノにして、投手陣の踏ん張りで勝機を見い出したい。
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高校野球2023.7.12

2023年07月12日 | ドラフト/高校野球
千葉大会は4日目。
引き続き2回戦が行なわれ、市立松戸、千葉英和、選手権出場経験のある安孫子、読売・小笠原コーチの母校・暁星国際、優勝候補の木更津総合、ヤクルト・石井監督の母校・東京学館浦安、千葉敬愛、千葉黎明、千葉商大付属、昨夏王者の市立船橋、読売・長嶋終身名誉監督の母校・佐倉、近年ドラフト候補を輩出し、躍進著しい千葉学芸、2度の全国制覇を誇る習志野、千葉明徳などが3回戦に進出した。
一方、印旛明誠、最高成績選手権準優勝の東海大浦安、西武台千葉、船橋法典、古豪・千葉商業、日体大柏、八千代、市立銚子などが姿を消した。
木更津総合はコールド発進。
やはり専松とここを中心に回りそうだね。
東海大浦安は公立御三家の一角で元ロッテ他・早川の母校、県立船橋に惜敗した。
清水・流山おおたかの森・流山北の合同チーム対日大習志野は1回の裏から継続試合。
あ、日没になっちゃったのか。
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