https://www.nikkansports.com/soccer/news/202401060000426.html
冬の選手権は準決勝。
決勝進出を賭け市立船橋と青森山田、近江と堀越が激突した。
第1試合は戦後最多タイ6度目の優勝を目指すイチフナが青森山田と対戦。
試合開始早々に押し込まれると、コーナーキックからヘディングで先制点を奪われてしまう。
その後も押し込まれる時間帯が続くが、徐々にイチフナがペースを掴み反撃開始。
しかし前半はゴールを割れず。
後半も主導権を握ったものの中々ゴールを奪えなかったが、ついに31分に久保原が同点弾を叩き込んだ。
これで勢いを増したが、やはり9日で5試合目と7日で4試合目の疲労の差が出たのか、勝ち越し点は奪えず。
勝敗は運命のPK戦へ。
やはり鬼門は鬼門のままで、2‐4で悔しい敗退。
選手権では過去2度の対戦で負けた事の無い相手だったけど、ここでPK負けながらついに屈する事に。
悔しいね。
日程不利なのに五角なら、条件五分なら勝ってたかも知れないだけにね…。
まあ仕方ない。
12年振りの国立で名門復活を印象付けたし、4勝は千葉代表として恥ずかしくない成績だったので、胸を張っていただこう。
2年生・1年生は残るので、この悔しさを来年以降にぶつけてもらおう。
少なくともプレミアで青森山田や尚志を寄せ付けない、圧倒的な力を見せてくれ。
第2試合は近江が3-1で快勝。
初の決勝に駒を進めた。
本当に申し訳無いけど、第1試合の熱戦の後では陳腐な試合に見えてしまうね。
青森山田の4度目の優勝は揺るがないか。