結婚

「絶対に３０までには結婚したい！昔はクリスマスケーキって言われて２５（歳）過ぎたら叩き売り
なんて言われたけど・・今は年末までだよね（３１歳まで）・・・・
蔦のからまるチャペルでライスシャワーを浴びて、新居にはバラの花を植えて・・・仔犬をかって
毎晩毎晩彼の大好物を作って会社の帰りを待つの♪年をとったらナイスミディパスで二人で
温泉めぐりなんてしたいな♪」

「タイムタイム！麻由美ったらまたそんな夢描いて（＾＾；
持ち家なんて買ったら一生ローン地獄・・・・専業主婦家庭に金銭的余裕なんてないって・・・
共働きだってキツイこの時代に・・・
子供の塾代、車のローンに家のローン・・・・・
毎日安売りバーゲンチラシや家計簿とにらめっこ・・・家の掃除に洗濯物の山・・・・
生活の中で恋愛感情も薄れてく・・・・残るのは愛じゃなくって情だけかも・・・・」

「あらあら亜理紗・・・そういう割には、結婚記念日には親に子供預けて二人で
ディナークルーズ行っているじゃない・・・・それはまだまだ仲がいい証拠・・・
私なんて旦那と別れてせいせいしたけど・・・慰謝料も教育費も思ったほどとれなくて
結構カツカツの生活送ってるんだから・・・・」

「亜理紗は結婚しているし、由香利もバツイチだけど今は１０歳も年下彼氏いるし、結婚生活
したことあるからいいわよ！！私なんてこの先、子供も産まないまま、戸籍がきれいなまま、
女を終わらせるなんて絶対に嫌だ！」

「結婚なんてね・・いい時なんて最初の２～３年の蜜月だけよ・・・
もともと他人同士が同じ家の空気を吸うなんて
一緒の生活暮らすなんてどだい無理なこと・・・
結婚生活なんて妥協と我慢で色塗られた生活よ・・・
あぁ～姿をみるだけでドキドキしていた恋愛時代が懐かしい・・・」

「由香利、何ババァみたいなこと言っているの！？
結婚した当初は朝起きて大好きな人の寝顔がそばにあるだけで幸せって言っていた
くせに・・彼のために料理学校まで通ってたでしょ・・・
大恋愛末の結婚だったじゃない・・・
結婚って結構いいもんだよ・・家族がいれるから頑張れる・・・なんか人生に励みがでるって
感じ。」

「旦那なんていらな～い。子供はもちろんかわいいわよ♪自分の分身みたいなモノだから。
もし神様が今目の前に現れたら、子供を授けてくれたことに感謝述べるわ。
赤の他人の旦那よりも血を分けた子供よ♪」

「理想と現実のギャップに悩むのが結婚ってもんよ・・・」


***********三者三様のようで・・・・・
結局、隣の芝は青く見えるってことですか（笑）*******************

この会話はフィクションです（＾＾；

皆さんはいくらまでなら貸しますか？

ヘキサゴンのドッキリで、ヘキサゴンファミリーが仕事途中喫茶店にいるときに
一人のおばあさんが近づいてきて「この辺にお財布おちてませんでしたか？」
と話しかけ、「おじいちゃんの病院にお見舞いに行きたいけど、お財布を失くしたので
お金がない。お金を１０００円貸して欲しい」といってそれぞれの芸能人の反応をみる
というドッキリだった。

アンガールズの田中以外みんな快く１０００円をおばあちゃんに貸していた。
ゆっきーななんて１万円を見ず知らずの人に貸していた。

でも一番すごかったのは、上地。確かかした金額は５千円かな？

お金を貸した後、お互いの連絡先を交換したが、その留守電に
「大丈夫でしたか？お金はいいから、おじいちゃんに元気な顔を見せてあげてください」
吹き込んだ。

またその後、おばあちゃんから教えてもらった住所に（仕掛け人だからもちろんでたらめの住所）
お財布を買って、プレゼントとして送っていた・・・・・

「ヘキサゴン　ドッキリ　優しさ大賞」には結局この上地が大賞に選ばれた・・・・

やらせじゃないとしたら、上地の優しさはぴか一だけど・・・・・・

こんなことTVで放送したら、詐欺師がたくさん出てきそう・・・

皆さんは見ず知らずの人にお金を貸して欲しいといわれたら貸しますか？

貸せるとしたらいくらまでなら貸せますか？

人を信じるのはとっても大切なこと。
他人に優しさをもって接するのは大事なこと・・・・

でもこの人間の優しさを裏切り、利用し、踏みにじるのも人間・・・・

難しいですよね・・・・・じゃあこれがおばあちゃんじゃなくて

若者だったらみんなどんな反応をしたのか？

考えさせられるドッキリでした。

※基本ドッキリって好きじゃないんですよね・・・・
人をだまして笑うっていう考え方が嫌いです。