ガッツポーズ

ロペスが米球界挑戦が濃厚な楽天・田中に派手なガッツポーズは慎むよう助言を送った。（報道より）

相手を思うことと、大リーグは紳士たれ（読売の選手とは違った真の意味での　ネ）
という根本思想から、ガッツポーズはやらないらしい。

むかし、晩年に近鉄に来てくれたベンジャミン・オグリビー選手は
さよなら本塁打を、ロッテオリオンズの牛島投手から打って
ごく小さなガッツポーズをした後直ぐに手を引っ込めて

「いや、すまない、牛島に失礼だった」と言っていたのを思い出す。

井端さんありがとう

誰だって、給料１９万円もらっていたのが、
あんた、世代交代だから、来月から３万円だけしかあげないよ、
ってそう言われたら、退職するでしょ。違うとこ行こうって思うでしょ。

井端さんは、そう思っただけだと思う。中日に愛想が尽きたんだと思う。

男らしいな、いいな、かっこいいなって。
おれ、こんなことできないなと、感心している。

谷繁さんには、監督なんて言われても、何の実権もないことが
これで明らかになったね。タダの操り人形だと。高木守道の代わりに
キミは監督を演じろと、球団に言われた人なんだな。そう見える。東京にいると。

白井オーナーという人は、よほど、落合が好きなのだろう。
落合は人の好き嫌いはとっても激しいからね。
コーチをくびにするときだって、すごいっていうからね。

いくらチームを強くするためだって、
井端さんから、だんだん、自然に
次の若い内野手にしていけばいいのに
露骨にこういうことをする。

山本昌なんか、このていで行ったらとっくにくびだろうに。
ひいきされているからね。こいつや、
今年、やっとやめた、山崎武司はセーフ。

ホンネを吐き、正直に生きる井端さんはアウトなわけだ。


程度の低い、民間企業がよくやる方式。
日本は駄目な国になったな。