雪でクルマの排気ガスが車内にまわって

16日午前7時40分ごろ、福島市瀬上町の駐車場で、近くに住む除染作業員の近江裕彰さん（60）が雪に埋もれた軽乗用車の中でぐったりしているのを駐車場所有者が見つけ、119番した。近江さんはその場で死亡が確認された。
　福島北署によると、雪は車のバンパー付近まで積もっており、マフラーが隠れていたという。同署は排気不良で排ガスが車内に充満し、一酸化炭素（CO）中毒で死亡したとみて調べている。　


むかし、ドラマ　北の国から　で、東京から来ていた
竹下景子が運転していた車が、雪に埋まって
排気ガスで意識がなくなっていたところを
大友柳太郎？のとこの馬が見つけてくれて、っていう
シーンがありましたなあ、昭和５７年ごろのドラマ。

雪で命を落とすのはかわいそうだのう。