まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

節電には目標を

2014年10月31日 09時42分13秒 | 意見
政府は31日、電力需給の関係閣僚会合を開き、今冬は全国で節電の数値目標を設けないことを決めた。冬の節電期間が始まる時点では運転中の原発は昨冬に続きゼロとなるが、電力各社は最低限必要な供給余力を確保する見通しだ。冬場に電気の需要が急増する北海道電力管内で目標設定を見送るのは3年ぶり。菅義偉官房長官は会合で、「国民、特に北海道の皆さまには節電への協力をお願いしたい」と述べ、無理のない範囲での節電を呼び掛けた。
北海道電の管内では、2年前の冬に2010年度比で7%、昨冬に同6%の節電目標を設けた。今冬は同管内で新たな水力発電所が稼働し始めたことなどから、電力需給の余裕を示す予備率は最低限必要な3%を上回り、11.4%と昨冬より4ポイント以上高くなる見通しだ。
ただ、北海道は本州からの送電容量が限られるため、大型の火力発電所が事故で停止すれば供給力が不足する恐れがある。政府は、緊急時には節電目標の設定を機動的に検討する方針だ。

節電、工場の生産数、なんでも、目標値がなくてはいけないよね。
無理のない範囲での節電といったら、
としより、しつけのなっていない若者、みんなバンバン電気使いますよ。
それで、やっぱり原発が必要、なんて、ほざいたこといいますよ。

こんな、ぬるま湯政策で、本当にいいのでしょうか?
共産党みたいな訴えでへんだけど。 
コメント
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