まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

オリックス 二勝

2015年04月07日 21時35分39秒 | 意見
サヨナラ勝ちらしいな。
おれは、涙が出るほどうれしいぞ。

西も、たっちゃンも、坂口さんもがんばってくれたそうで、

みんな、ありがとう!
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オリックスに関する報道記事

2015年04月07日 06時05分42秒 | 日記
深刻な不振に陥る糸井、ここから復調しチームを救えるか
 開幕3カード連続負け越しと出口の見えないトンネルを彷徨うオリックス。エース・金子、比嘉、岸田、平野佳と投手陣の中核を欠き苦しい戦いを強いられている。

 9試合を終え1勝8敗。チーム防御率はリーグ5位の3・98、打率は12球団ワーストの1割9分8厘。本拠地開幕となった4月3日からの対日本ハム3連戦では全ての試合で先制を奪うもののゲーム中盤で巻き返されての逆転負け。中継ぎ陣に不安がある分、打撃陣のもう一押しが欲しいところだ。

 主砲・ブランコが左膝痛で抹消されたが、それ以上に深刻なのが不動の3番・糸井嘉男。開幕から9試合にフル出場し34打数5安打。打率1割4分7厘、1本塁打、3打点。今季、3割30本30盗塁のトリプル3を目指す昨年のリーディングヒッターから快音は聞こえてこない。得点圏打率はわずか1割。あと1本が欲しいところで凡退する姿が目立っている。

 オリックスに移籍した過去2年間の開幕9試合を終えての打撃成績は

○2013年 40打数13安打、打率3割2分5厘、1本塁打、4打点
○2014年 40打数16安打、打率4割、2本塁打、7打点
本来好不調の波が少ない糸井、コーチが不安視していたポイントとは
 本来、好不調の波がほとんど無くスランプ期間も短いのが糸井の特長ともいえる。糸井を日本ハム時代からよく知る福良ヘッドコーチはシーズン前に一つだけ不安視しているポイントを挙げていた。

「大きなものも打てるが、本来は走力を生かし率を残す中距離打者。力が入って強引にいくと、どうしてもバットが出てこなくなる」

 トリプル3へ最大の難関は本塁打。昨年はキャリアハイの成績を残したが19本と、大きな壁が立ちふさがっていたのが現状だ。求めるものが大きいが故に、わずかな力みが不振の原因とも言えるだろう。

 人生初の主将に就任し「大きな背中で引っ張っていく」と意気込む今シーズン。糸井の打撃復活がチームの勝敗を左右するといっても過言ではない。緊急事態のオリックスを救えるのはキャプテン・糸井のバットだ。
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