おめでとう、6年くらいずっと応援していました。美人で笑顔が素敵。よかった。
三連戦の三試合目は、なんかいいかんじ。ボグセビックの二塁打、大城のプロ初安打、西野さんの進塁打、糸井のタイムリーヒット、二点リードで、嬉しい。
◆オリックス２―６ロッテ（２日・京セラドーム）
佐藤達がまた打たれた。２―２で迎えた７回。２死一、二塁のピンチを招き、角中に１４６キロの直球を運ばれた。右翼線への決勝２点三塁打。前夜（１日）も同点の８回に決勝ソロを浴びており、２日連続で２敗目だ。「先頭から勝負にいけたが、その中で打たれているので力不足」と認めざるを得なかった。
２０１３、１４年に最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。今季も岸田、平野、コーディエとともに救援陣の「勝利の方程式」の一角を担う右腕の背信投球に、福良監督は「ちょっと心配と言えば心配。どうしていくか、もう一度考えていかないと」と配置転換の可能性を示唆した。しかし、台所事情は厳しい。
酒井投手コーチは「（配置転換の）可能性はある。でも、必要なピースだから欠けてもらっては困る。（２軍から）補充も考えたいが、戦力になるかは…」と打ち明けた。そもそも前夜の鈴木、この日の角中と左打者に痛打されたが、現在、投手陣に左腕はゼロ。低迷の原因は明らかだ。
開幕戦から６試合連続安打を記録していたドラフト１位の吉田正も、四球で２度出塁したが２打数ノーヒット。ドラフト制後では原辰徳（巨人）、佐藤友亮（西武）に並んでいた新人記録の更新は果たせず「結果なんで仕方ない。続けるのは難しいですね」とうつむいた。チーム唯一の明るい話題も消えうせた。
昨季は優勝候補にも挙げられながら、開幕３カードを１勝８敗と逆噴射するなどして５位に沈んだ。雪辱を誓った今季も７試合で２勝５敗と散々だ。開幕早々の苦境を乗り越えられるか。
（筒井 琴美）
今年も逆噴射かって、鼻で笑われている。
言い返したくても、材料がないのが、ファンとして悲しいよ。
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