まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

よく走った

2016年05月13日 23時57分58秒 | 日記
ちゃり通勤。
やっと、自転車で新宿に行くのにちょうどよい気候となったね。

ビルのカギボックスを覗くとまだかぎがあり、戻ってくるとEVホールに
mさんが居たので一緒に上がる。いいタイミングで来ましたね。
mさんは去年結婚されていまおめでた。
まあちょうどよかったわ。自転車暑くないですか、と聞かれる。

帰りは普段通らない大久保通りで中野の先まで来てから
行くつけの銭湯で。

きょうは、無理せずゆっくり走行だったので、ほとんど疲れていない。

お風呂もちょうどよかったなって。
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こんなのが上司じゃ、周囲は大変だ(高橋由伸監督の場合)

2016年05月13日 05時43分35秒 | 意見
巨人・高橋由伸新監督(41)は多弁な指揮官ではない。だが、ときおり投下する“ヨシノブ節”は、思わず周囲がギョッとするほどバッサリとした切れ味がある。

 3年目・田口が先発する予定だった10日・阪神戦(甲子園)は雨天中止。翌11日の同カードは、ベテラン内海が今季1軍初昇格となって先発する方針だったが見送り。田口がスライド登板することになった。

 田口は今季、ここまで6試合に先発し1勝1敗ながら防御率2・61。エース・菅野に次いで計算できる好投を続けている。スライド登板に高橋監督は「迷い? ないでしょう。普通に考えたら分かる」と実力本位での選択を強調。2軍で昇格の機会を待っていた“元エース”の心情に配慮するような起用は頭になかった。

 「感覚派」を自任する指揮官は、公式コメントでも虚飾やごまかしを嫌い、思いのままを口にする。特に大敗後の剣呑な物言いは、時に物騒な気配さえ漂わせる。

 1-10で敗れた4月7日・阪神戦(東京ドーム)では、安打を放った坂本に代走を送った。試合後に報道陣から「坂本選手が心配です」と水を向けられると、高橋監督は「そうですか。じゃあ心配してください」とピシャリ。状態の詳細な説明を拒んだ。

 2-11で大敗した5月1日・ヤクルト戦(神宮)では、先発・高木が炎上。プロ初の中4日登板で臨んだ影響を問われると「ないんじゃないですか。それができないなら先発できないんじゃないですか」とバッサリ。スクランブル登板での降板に酌量の余地を与えなかった。

 2連敗で迎えた8日・中日戦(東京ドーム)では、今季初めて先発マスクを小林誠から相川に変更。その甲斐なく4-11で敗れ本拠地で3タテを食らった。試合後は当然ながら捕手を代えた意図を質問されたが「誰を使うかは、僕の勝手じゃないですか?」と逆質問で応酬。それ以上の追及を封じた。

 いずれの発言の場面でも、報道陣の背筋に冷たいものが走ったのは言うまでもない。かつて「ウルフ」と称された若き指揮官の、荒ぶる言行録は今後も要チェックだ。 


意見:ベンチで一人、仕事嫌そうな表情でつったっている巨人監督
なんだか、いやな感じの、男だなあっと思ってみていましたが、やはり、人さまにこういう言動をする人だったんですね。
あたしは、好きになれないな。
少なくとも、大人じゃないって、思います。
嫌いな読売の監督だから、どうでもいいけれど。
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蜷川幸雄さんのご冥福をお祈りいたします

2016年05月13日 05時18分06秒 | 日記
以前、9年ばかり住んでいた隣町のアパートのすぐ近くに
蜷川幸雄さんのご一家が住んでいました。
ちょっと静かな住宅地。

まだ幼かった長女と手をつないで歩いていると、
ちょうど、蜷川さんが車で外出するところでした。
普通の人なら、ま、あたしらいるなーとおもいつつ、
注意して、通りへ車を出して、左折、なんでしょうに。
蜷川さんは、先に通って、そういって、自分は1mばかりバックして、
あたしら、通してくださいました。
ちょっと、うれしかったな。


まだ、歩行者保護とか、そういうのが世の中にはやる前で、
クルマ優先社会の風潮の頃でした。

蜷川さんは、文化勲章をもらうような、偉い人なのに
街ではそんなことを微塵も感じさせない、
ごく普通の
やさしい、初老のおじさんでした。

ご冥福をお祈りいたします。
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