まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

これは認められるべきでしょう

2016年07月15日 15時47分22秒 | 意見
性別適合手術を受け男性から女性になった受刑者が、刑務所で女性ホルモンの投与が認められず苦痛を受けたとして、国に損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしました。

訴えを起こしたのは、交際相手を殺害した罪で去年12月、懲役16年の判決が確定し、服役中の菊池あずは受刑者(29)です。

菊池受刑者は男性として生まれましたが、性同一性障害で性別適合手術を受け、犯行時は戸籍上も女性でした。

11日の第一回口頭弁論で菊池受刑者側は、刑務所で女性ホルモンの投与が認められていないことについて、「身体へのダメージは極めて大きく、刑事施設にも治療する義務がある」と主張し、国に1000万円の損害賠償を求めました。一方、国側は訴えを退けるよう求めました。



女性ホルモン投与をしないと、大変なことになるでしょう。
オカマごっこしているわけではないのですから。
受刑者だから我慢しろと言うのはおかしいですよ。
国は性的少数な立場の受刑者について、最初から要求を退けるのではなく、
人権に配慮して、真剣に考えるべきですよね
コメント
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