ヤクルト１１連敗で感じたもの

きょうも、わざわざ、ファミマまで
ビールを買いに行って、
そのあと、ニッポン放送を聴取。
日曜日にナイトゲームをやるヤクルトと
律儀に中継してくれるニッポン放送に感謝している。
大学野球にもね。


ヤクルトは今日も負けたけれど、序盤は６対２で
大きくリードしていて、昨日までより大進歩。
すぐに、同点にされてしまった後、
中日の、やたらにのっぽの外人に打たれて逆転されたけど。

でも、最後まで、ベストを尽くす姿勢は立派で、
ファンに対して試合を投げていない姿を見せているところが、
ヤクルトは素晴らしいと思う。

ふりかえって、大 オリックスさま

今は二軍だけど
Ｔ－岡田、簡単に三振をしてきて、悔しさすらも感じないところ。
アルバース、明らか、投球が高いのに、
思い通りにならないとすぐに感情的になるところ。
そして、大城の守備の少しばかり雑なところ。
福田の守備範囲の狭いところ。
若月の落ちる球キャッチする実力が低いところ。
西村監督（じゃないかもしれないけれど）選手の意味の分からない入替が多いところ。
福田、西浦、佐野、小田、鈴木こうへい等、
意味もなく身長のない、足が速くて打力が少し劣る選手を多く
スタメンに起用するところ。

など、他球団では横浜くらいしか見られないような
不思議、不可解、ファンの目をうたがうような、ダメさ加減が蔓延しているのね。

毎日、チーム打率と、チーム防御率が落ちていきます。
１２球団で、ダントツで打てない打線なのに、
この間まで、長打率の高いのは吉田正たったひとり、
ようやくロメロを五番にしたので、やや得点力が上がりました。
でも、開幕ニヶ月で投手陣はクタクタに疲れ切っています。
東北とか、九州遠征なんて、行く前に疲れちゃってて、実力が出ません。

もう、何とかしてやってくれよ。
９番に杉本入れるとか（西武のメヒアみたいに）
いい加減に３２番の外人を一軍にするとか。

手を打ちなさい。
宮内を説得して。

ヤクルト 勝たせてあげたかったなあ

先発投手が、かならず、ここ一番で
失点してしまうのが、追いつけない理由の一つ。

ラジオで解説者の大矢さんがここ踏ん張ろうよと言いますが、
かならず勝ち越されてしまいます。

あと、失策も。
わるくない、ファイプレイを狙った全力守備なんですねヤクルトの野手は。
でも、大引とか年齢もあるし、三塁は出来るけれど、遊撃の方が本職だし、みたいな。

アルバイトで神宮に行っている末っ子によると、大引さんは
人柄は最高だそうです。

７点差の負けはちょっとつらいね。でも、選手への暴言は止めようや。
負けたくてプロ野球やっているわけではないので。