まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

昼食は煮込みうどん

2019年07月29日 21時46分08秒 | 日記
寝付いたのが12時を過ぎていたので、末っ子には8時間は寝てもらおうと静かにすごし

東横インを出たのが9時30分過ぎ。
近鉄の快適な冷房の効いた急行電車で、名古屋へ出て。

末っ子は先月友達と名古屋に来て、帰りに名古屋らしいものを食べようと言い
あたしから伝授されていた「味噌煮込みうどん」を食べたらしい。

ここだよって言って教えてくれたのが、最近できたのかな、
名古屋うまいもの横丁という飲食店街で、名鉄寄りの
新幹線改札のそばにあった。便利なところに出来たねえ、といいつつ、

名鉄百貨店に入り、9階の山本屋総本家の方の支店で
煮込みうどんを食べた。アキはおでんも食べた。
こしがあって、煮込み具合が固くてほんとうにうまい。

独身の時は栄のプリンセスホテルに泊まり、
鈴鹿8耐での不摂生な食生活のあと、帰りに栄の山本屋で
味噌煮込みうどんを食べて、新幹線に乗ったものである。


12時前の新幹線、それも新大阪発のだから自由席は空いていて。
すぐに車内販売が来たので利用する。
アキはマンゴーアイス、末っ子はバニラアイスとアイスコーヒー。
利用しないと廃止になっちゃうからね。
小柄なお姉さんはなかなか美形であった。

末っ子は、一人で乗るならこだまがいいという。
空いているし、それほど早く東京に着いてほしくないという。
ほとんど、アキと同様の思考回路に驚く。

そんな風にして帰ってきました。
新幹線で、楽させてもらったな。
通読ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とても良いレースだった

2019年07月29日 21時41分07秒 | 意見
そんなわけで、後味わるいことおびただしいのですが、
今日のお昼過ぎに新幹線に乗って帰ってきました。

でも、衝撃のラストでも、的確に冷静にアナウンスしつつ
ファンの気持ちもよーくくみ取ってくれた、ピエール北川さんの実況はとてもよかったです。
レースになくてはならない人です。

それから、ホンダの高橋巧をあたしは最優秀選手賞としたい。
一人がんばり、ホンダのマシン性能を120%引き出し、最後は2スティント続けて乗り
かなり無理をした。
彼のことをほめてあげてほしい。

記念DVDを買うつもりです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

表彰式も終わった後に

2019年07月29日 21時26分20秒 | 日記
気を取り直して元気に登場したピエール北川さんの司会で
表彰式。
この時点で、中須賀さんは五連覇達成8耐5勝達成だった。

1位ヤマハ、2位ホンダ、3位TSRと言われた。

表彰式の長いこと。
以前は、宇川・加藤組、バロス・岡田組 二名ペアだったが
いつの間にか、3人が常識になり、外人が増えて、通訳(あの女の人、いい通訳さんですが)
で倍時間がかかり、選手がみんな、座り込んじゃうくらい長いの。

そのあと、シャンパンかけと花火。
あたし一人なら、今回タダ券配ってやたらに若者が多いからさっさと帰っちゃうんだけど
末っ子が居たから花火まで居たらさ、

三重交通バスが来ないのよ。長蛇の列なのに。

乗ったのは並んでから100分後でした。


東横インのベットで目をつむりながら
末っ子と話す。

アキの主張
普通赤旗中断で、レース成立ならば、その前の周でコントロールラインを通過した順番に
1位2位3位を確定させるものでしょう。カワサキがどうしたいなくなるのか?

末っ子が調べてくれて、カワサキの異議ありという主張がとおり、
暫定結果がもう一度出て
優勝カワサキ10番車、二位ヤマハ21番車 三位ホンダ33番車ということになりました。

カワサキの優勝は26年ぶりなのに、お客さんがすべて帰った後、優勝が決まりました。

なぜ、観客の前でそういう判断が出来なかったのかと言えば
そりゃあ、FIMの偉い人沢山居て、こちらが発言できる余地がなかったであろうことが推察されます。

また、当初は
赤旗後、5分以内に全車がピットに帰ることが絶対条件といわれていたが、
転倒したマシンが物体として5分で帰ることは不可能。
それを適用してカワサキを除外した判断は絶対間違いでしょう。こちらから見ればね。

カワサキファンの涙目の女の人、どういう気持ちだろうか??

そんなわけで、鈴鹿サーキットのHPに、その後の経過として、UPされています。

後味わるかったあ。
ファンと観客が一緒になって、騒ぐのが表彰式なのにィ。
宇川さん、いかがですか??
・・・・・勝ったぞお・・・・ウオ・・・・・・・(これは大歓声ね)
これが、8耐の表彰式ですよ。
世界耐久選手権シリーズの最終戦になってから、自由が無くなって、楽しめないね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後味のよくないゴール

2019年07月29日 19時38分33秒 | 意見
天候に恵まれ、ほとんど転倒者がいない、とてもいい感じで
19時まで推移した。あと30分。

2コーナーの出口で、何かを落として行ったバイクが居た。
末っ子に教える。
ラインの少し左側。バックマーカーが並走したら踏みそうな場所。
あたりは暗くなっている。

果たして一台踏んでしまい、S字入り口で転倒してしまう。

これが、上手く行っていたツキをおとした。
ケチのつけ始めだった。

2番車、そう、40年も監督している、おじいちゃんの引退レース。
このままうまくいけば、今シーズンのチャンピオン。

がんばれーって思っていたら、白い煙を吐いて、1・2コーナーを。

悪夢を思い出す。平成15年の8耐。オーバーレーシングのまいたオイルで
渡辺篤(12番車)ニッキーヘイデン(ホンダワークス)あともう一台
一コーナーで転倒し、ヨシムラが炎上したあのレース。

場所も悪いうえに、今は夜だ。オイルがあるかどうか確認のしようもない。
掃除も出来ないし。

ここで赤旗中断にはできなかったろうね。


4分くらいたって、トップのカワサキがS字の入り口で悲しくも転倒。
あ~、オイルあったんだああって、思いました。
すぐに赤旗、そしてそのまま終了。

19時ごろから、みんな無事で完走しようと、一生懸命、場内を盛り上げてくれた
ピエール北川さんの悲痛な叫びが忘れられません。

ゴールのチェッカーフラッグも、コールもなく、ありがとうの旗振りも出来ず、
終わってしまいました。

カワサキファンの女の人が、目に涙を一杯浮かべて・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日

2019年07月29日 19時24分40秒 | 日記
末っ子を起こし、
東横インは午前6時半から朝食が供されるので
すぐに行き、すぐに白子に向かって電車に乗った。
白子で、バスが並んでいて、すぐに乗れた。
まさか、夜は苦労すると思わなかった。

二人で来るようになって初めて、決勝当日のウォームアップ走行を全部見た。
ヨシムラは、早くなさそうだった。
ホンダとかヤマハとか、ワークス再開のカワサキの陰に隠れてしまっていた。

暑い。

食欲が落ち、コーラばかり飲んだ。

11時30分スタートで最初の一時間は
ヨシムラ、イケイケで、トップで快走していたが
12時15分頃からずるずる・・落ちていき。
首脳陣にいけえええええっという気持ちが全くなかったようだ。
すぐに5位になった。

ヨシムラは転倒こそしなかったが、5位のまんま。

他社は全く違う。4連覇して余裕のヤマハ。今回は真面目にバイクを作れたホンダ
国際メンバーを連れてマジめに優勝を狙うカワサキ。
三つ巴だった。
いいなあ、ワークスは。

暑くて長いのね。第一スタンドは。

若者がたくさん来て(ヤングなんとかキャンペーンでタダだった)
いつもの5倍ぐらいいた。
でも暑さに耐えられない初心者は潮を引くように消え、
16時ごろにはスタンドで見ている人は5分の一になった。
階下へ買い物に行くと、階段、広めの通路でぺったりと座り込んでいるのが沢山居た。
来年も来てほしいなあ、若者に。

売店はコロッケを始めた。結構うまかったが、若干売れ残ったようだ。
でも、やきそばや、スタミナ丼など、かなり売れていたようで、長蛇の列だった。
業者さんは、土曜日の不振が取り戻せたのだろうか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土曜日

2019年07月29日 19時06分35秒 | 日記
土曜日 始発で池袋。

山手線って、あさ5時代、全然本数少ないのね。
その上新宿から朝まで呑んでいる人々がたくさん乗っていて
電車が終電のように酒臭い。
これは、地下鉄丸ノ内線には絶対にないこと。

名古屋に着いたのも早くて、すぐに近鉄。

ミニ台風の雨が吹き付ける。

鈴鹿に着いたのが、10時30分

奇跡的に4時間耐久をやっていたが、コースは水たまりだった。

12時に転倒があり、そのまま赤旗中断でレース成立。

ヒマであった。
雨でスタンドには座れない。傘は使用禁止勧奨。

スタンドの1階で、4時半立ち見で待ち続けたが、その後は何もなし。
金曜日の予選結果でスタート順が決まった。

末っ子と落ち合い、東横インへ。

面白いホテルだった。
東横インアーキテクトというグループ会社の
設計者の名前がホテルの廊下パネルに明記されている。

柱は細め。上階の風呂の水音がよく聞こえる。隣の客の咳も
階下のドアを執拗にたたく音も聞こえる。

ユニットバス、湯の管理コントろーふが難しい。
湯、と、水のエリアが明確で、熱い湯か、冷たい水しか出ない。
夏でよかった。

トイレットペーパーは紙に包んだまま、サックに入っている。
サックは上部にしか緩まない。

水洗トイレの水流し取っ手があやうい。

ベットは大きく、居住空間は正方形に近く、広くない。

冷房はよく効く。壁掛けテレビはデカい。目が近いのでヤバイ。

翌日の朝食、ささやかな朝食が供されるが白米が硬い炊き上がりで
とても旨い。

な、東横インは独特の面白さのホテルで、かなり好きになった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しかった

2019年07月29日 10時19分38秒 | あだると
トンでもないことが、たくさんあった、鈴鹿8耐たったが、とても楽しかった

東京にかえったら、まとめて、報告します。

いま、近鉄。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする