東京に4度目の緊急事態宣言が出されて最初の土曜日の17日の人出は、
多くの地点で1週間前より減少していました。
午後3時台の都内の各地の人出は1週間前に比べて
秋葉原で5.5%、原宿で3.6%増えていました。
しかし渋谷センター街では28.4%、浅草エリアや新橋で15%余り、
表参道で13.6%、銀座や新宿・歌舞伎町で10%余り減少するなど
ほかの地点では減少していました。
また、午後9時台では渋谷センター街で32.3%、
品川で26%、新宿・歌舞伎町で18.4%、
池袋や東京駅で15%余り減少していて、ほかの地点も減少か横ばいでした。
人出のデータなんて、誰かが知っていればいいことで、ニュースでも何でもないです。
減ろうが増えようが関係ないですよ。コロナは経済活動をしていれば
いずれ流行るので。
減った原因を人々の意思の表れと思いたい政府や行政はこれをニュースと思い、
人出が減った原因を梅雨明け・強い日差しと暑さだと思うのがわれわれ庶民です。
涼しい所で一日暮らしているテレビやさんや、綺麗な気象予報士には分からない事でしょう。