231120のないしょばなし

今日は　あだるとよ
なんて、久しぶりに書きます。

あたしには母親の姉、伯母が居ました。昭和３年生　あたしや母親と同じ血液型B型
独身だったので、とても可愛いがってもらった。
こうしたいか、ああしたいか？と私に聞き
ああしたいというと必ず聞いてくれた。
池袋から帰るか
東西線で三鷹に出てバスで帰るか
ときき
三鷹というとそうしてくれた。

三鷹で若い時仕事をしたのも
この間まで三鷹市で働いたのも
伯母が何処かで護ってくれたからだと感謝している。

母親は痩せ型でＡカップだったが、
伯母はミニグラマーでたぶん
Cカップだった。

例えばもっと若い、
東映の、プレイガールに出てくるような女優さんは
得てしてカチッとした体格をしているが、
戦後生まれ、団塊世代で
みんな歯並びが良く美人だが
胸は驚くほど小さい。
ヌードモデルのような人は
たぶん胸美人であって、顔は二の次の人が多いのだろうか。

その点戦前生、終戦の年に高等女学校を卒業した伯母は
顔は華やかで愛嬌があり
身体はムッチリしていて
乳房はCカップだった。
昔の女は、息子甥っ子の前でも平気で裸身を見せてくれて
実に鷹揚だった。
母親も伯母も下のヘアはしっかり生えていて　40代前半でも
綺麗だった。

こう考えると
オトコは女に許してもらって

アンタなら良いわよって
言ってもらってナンボだと思う
伯母にも
郁子にも、
感謝している。