大阪府守口市教育委員会は今夏から、市立小中学校の夏季休暇中に教職員が原則として業務をしない期間を、現在の5日間から14日間に延長する。市教委が1日、保護者に学校を通じて伝えた。全国的に教職員の長時間労働が問題となる中での働き方改革の一環という。
市教委によると、市立小中学校では毎夏、8月13日から17日の5日間を「学校閉庁日」としている。この期間は、保護者からの転出・転入手続きの依頼など、外部からの問い合わせは市教委で対応。部活動も、大きな大会を控えている場合などを除き、原則しないこととしてきた。
今夏からは教職員の休暇取得を促すため、学校閉庁日を8月7日から20日までの14日間に拡大する。
市教委の担当者は「現状でも、大会を控えている部活動の指導者らは休みが取りづらい。学校閉庁日を延長することで休みを取りやすくして、教職員の心身のリフレッシュにつなげたい」と話している。(島脇健史)
いいなあ。
先生たちも心から休めるね。本当はものすごく休んでいるんだけれどね。
市教委によると、市立小中学校では毎夏、8月13日から17日の5日間を「学校閉庁日」としている。この期間は、保護者からの転出・転入手続きの依頼など、外部からの問い合わせは市教委で対応。部活動も、大きな大会を控えている場合などを除き、原則しないこととしてきた。
今夏からは教職員の休暇取得を促すため、学校閉庁日を8月7日から20日までの14日間に拡大する。
市教委の担当者は「現状でも、大会を控えている部活動の指導者らは休みが取りづらい。学校閉庁日を延長することで休みを取りやすくして、教職員の心身のリフレッシュにつなげたい」と話している。(島脇健史)
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先生たちも心から休めるね。本当はものすごく休んでいるんだけれどね。