まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

表彰式も終わった後に

2019年07月29日 21時26分20秒 | 日記
気を取り直して元気に登場したピエール北川さんの司会で
表彰式。
この時点で、中須賀さんは五連覇達成8耐5勝達成だった。

1位ヤマハ、2位ホンダ、3位TSRと言われた。

表彰式の長いこと。
以前は、宇川・加藤組、バロス・岡田組 二名ペアだったが
いつの間にか、3人が常識になり、外人が増えて、通訳(あの女の人、いい通訳さんですが)
で倍時間がかかり、選手がみんな、座り込んじゃうくらい長いの。

そのあと、シャンパンかけと花火。
あたし一人なら、今回タダ券配ってやたらに若者が多いからさっさと帰っちゃうんだけど
末っ子が居たから花火まで居たらさ、

三重交通バスが来ないのよ。長蛇の列なのに。

乗ったのは並んでから100分後でした。


東横インのベットで目をつむりながら
末っ子と話す。

アキの主張
普通赤旗中断で、レース成立ならば、その前の周でコントロールラインを通過した順番に
1位2位3位を確定させるものでしょう。カワサキがどうしたいなくなるのか?

末っ子が調べてくれて、カワサキの異議ありという主張がとおり、
暫定結果がもう一度出て
優勝カワサキ10番車、二位ヤマハ21番車 三位ホンダ33番車ということになりました。

カワサキの優勝は26年ぶりなのに、お客さんがすべて帰った後、優勝が決まりました。

なぜ、観客の前でそういう判断が出来なかったのかと言えば
そりゃあ、FIMの偉い人沢山居て、こちらが発言できる余地がなかったであろうことが推察されます。

また、当初は
赤旗後、5分以内に全車がピットに帰ることが絶対条件といわれていたが、
転倒したマシンが物体として5分で帰ることは不可能。
それを適用してカワサキを除外した判断は絶対間違いでしょう。こちらから見ればね。

カワサキファンの涙目の女の人、どういう気持ちだろうか??

そんなわけで、鈴鹿サーキットのHPに、その後の経過として、UPされています。

後味わるかったあ。
ファンと観客が一緒になって、騒ぐのが表彰式なのにィ。
宇川さん、いかがですか??
・・・・・勝ったぞお・・・・ウオ・・・・・・・(これは大歓声ね)
これが、8耐の表彰式ですよ。
世界耐久選手権シリーズの最終戦になってから、自由が無くなって、楽しめないね。

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