まさアキの ないしょばなし

関東在住、定年過ぎ、おやじ、オリックスファンです。

うつ状態でも相談しない現代の中学生(調査結果)

2022年03月27日 12時12分16秒 | 意見
調査は昨年12月、新型コロナ流行の影響調査のため行った。全国の小学5年~中学3年生に調査票を郵送し、約2400人から有効回答を得た。

 児童・生徒には、つらい気持ちや体のだるさ、不眠といった典型的なうつ症状を示す子どもに関する文章を読んでもらった。その結果、全体の95%が「助けが必要な状態である」と回答した。

 ただ、自分が同様の状態になった場合は、中学1年生の36%が「誰にも相談しないで自分で様子を見る」と答えた。2年生は34%、3年生は35%だった。小学生では5年生23%、6年生28%となり、多くの子どもが問題を自分で抱え込んでしまうことが示唆された。


自分で抱え込んでしまう、のではなく、
学校や周囲の大人に言っても、話が通じない、からだと、想像できます。

あたしの職場にも教育系の相談室が設置されていますが・・・
あの、でっぷりした、口だけ、相談員がどれだけ役に立つのか?
反対に、いやな気分になってしまうのではないか、と、思います。

自分の例から言っても、精神科の先生に行くのは、
職場に休暇届を出すための方便、の、部分のウエイトが高かったです。

その点、桜町病院の相談員の先生お二人は、とても親身になって下さり、
今でも感謝しています。
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