タイミングがわるい

郁子の一族はなんせタイミングが良くない。

料理を始めると帰宅してきてお茶が飲みたいという。

ドラマを見ていると、
電話でパソコンの質問をしてくる。

リビングで寝ようとすると起きてくる。

ブログを書き始めると、わけわかんない質問をしてくる。

良くまぁタイミングが合うもんだも感心する。

かなり疲れることがある。

それも悪気がないのが余計困る

復帰には無理があったなと

認めざるを得ないくらい
毎日疲れて仕方がない。
今日も家でうだうだする。

今日の西武バス

面白い運転手さんだった。
女性音声に乗せるように

あっ四丁目。

アッ住宅。

うっ、左ぇ曲がります。

息一杯で合いの手が入る。

赤信号は絶対停止する。

暖房はフル
小窓あけは一切なし。
乗降口開閉は、ド最小限

素晴らしい運転手さん。
車内も暖かく快適でした。

木下恵介劇場という昔のドラマ

TBS系で放送されたらしい、１９７３年のドラマ　思い橋　というもの

淡島千景、花沢徳衛、松坂慶子ほか
若いのです、みんな。

埼玉県秩父市の旅館が舞台で高橋玄洋さんの脚本なので
苦労話と人情噺がまじったようなやつ。

いざ東京に行くというと、開通して４年くらいしかたっていない
西武鉄道秩父線が出てきて、まだ一日２本しかなかった特急初代のレッドアローがあって。

松坂慶子　まだ、愛の水中花、ほどの色っぽい路線でなくて
元気のいい、顔の大きな娘さんという感じでしたね。
お姉さん役の上村香子の方が、へえってかんじです。

レッドアロー車中会話のシーン、外の景色が中村橋あたりで、もろわかり。
たのしかった。
ＢＳやテレビ神奈川の

なつかしの名作ドラマ再放送

誰が見ているのでしょうかというほど、うんとこさ古いものを放映していて
結構楽しいです。

あなたはどっちの味方なの

今の仕事、要するに5年前からやっている仕事のリバイバルをこの二か月間やっているわけだが

小さな某公共施設に２年前改装が終わって、道路が若干広くなったことから
施設前道路にサンバーを停めてバックの受け渡しをやっていた。
反対側の民家には門いっぱいに軽自動車が置いてあり、時々出入りしていたので
かなり気を付けていた。

今回の仕事で、その施設は午前のかなり早い時間に行くことになったので
同様の手順で車を止めたところ、民家からおばあさまがクルマで出る所だった。
門の幅、＝　車の幅にほぼ等しいので、あたしのサンバーが邪魔した形になり
すみませんすぐ出ます、というと、反対側から出て行ったので申し訳ないなあと思っていた。

そして火曜日も同様だったのですぐに走っておいてきて、事なきを得たが
流石に連日同様のことがあると問題なので、

きょう２月１５日は出発時間を可能な限りはやめて
その施設は昨日よりも８分早く到着した。

そしたらですね。

去年までいなかった年配職員。再雇用か嘱託か知らないがあたしより年上女性が
貴方どこに止めているの、歩道でしょっていう。
そして民家の女性に迷惑かけているでしょ、きちんと駐車場に止めなさいという。

この施設の駐車場は昭和４０年代らしい狭い設計で
はたざお形状のとても使いにくい形、そのうえ５０ｍほどある通路は
幅狭くすれ違いが出来ないので、

公用車は事故を避けることが第一なので
もう一度書くが

公用車は他車との事故を避けることが仕事の第一目的なので、

極力使わないようにしていたのだが、

そのひとのせいで、明日から強制的に使わせられることとなった。

そして、だいいち、なぜ、こちらの実情も聞かずに、

アンタ新人でしょ？と言った口調で叱り置く、みたいなことを
６年目の小口運送ベテランにいうわけ？

そして、地域住民の文句をそのままぶつけるわけ？？？

だから、自治体職員のそんだいなおんなは、男に嫌われるのですよ。

あなたは、どちらの味方なんですか。

貴方と同じ所属の人間がモノを運んできたのに、
あなたはどちらの味方なのですか？？？


火曜日も、昼食弁当納入業者の老人運転手と
駐車場所を巡って、場所の取り合いになって、トラブルを起こしかけたので
今日はいつもよりも早くまわったのですがね。
おんなはいつも注意は一方的で視野が狭く、人の話は聞いてくれませんからね。

いや、そうじゃない人もいたな。

別の施設の年配指導員さんは、やさしい。

あんた、いつ帰ってきたの？
来てくれって言われたの？
頼られるうちが花なのよ。

きょうも、

あんたいつまでいるんだっけ？
そう、仕事してなかったのね？調子出てきた？
その調子で最後まで突っ走るのよ。

励まして下さる。

やっぱり、こういう話をなさって下さるのは、その方に人徳があるかどうかなんですね。

そう思って、あしたもがんばります。

で、も、絶対に２ヶ月で辞めますよ。

栗原小巻さんの履歴書

朝日新聞に目立たないとこに出ているんだけど。
各人大体14回シリーズで。

栗原小巻さんの話
これが、まあ、誰にも突っつかれない栄光の俳優人生！みたいな優等生の文章で、

驚くほど面白くもなんとも無い

良く、黒木瞳あたりが
こういう、自分うっとりストーリーを、出してくることがあり

黒木瞳さんはかなり好きなので
いくらでも騙されてあげるけれど、

栗原小巻さんは、もういいかなって。
急速に興味を失う。

そんなわけで

人手不足を、感じるよ。

人数が、足らないだけではなく

キチンと仕事をして

最低限の倫理観や

ピンチに対する危機感を持った

人が、

コロナのあと、どこかへ消えてしまった。

そんな感じである。

軽ワゴン車で運んできた書類

分類の上、各担当課に。

とても感謝される部署から

忙しいのに面倒くさいなあ
そこ置いといて感丸だしの
担当課まで

千差万別である。

何ででしょうかねぇ？

適度にヤなこともあり

児童館の担当課。

おばさんの食卓が大量に居て

バックを受け取るのは当番制

四人くらいいる。

なかなか出て来ない。

嫌そうな顔して。

交換もものすごく遅い。

イヤイヤやってるから。

本当に、今年の嘱託さんて

外れ年。

そうじゃなかったら、

一年目に辞めたりしないよね

交換便担当者。

帰ってきた

実家にクルマで出向き、
郁子と荷物を受け取る。

5日ぶりで本人に会えて
すこし嬉しかったが、
機関銃のようなおしゃべり

疲れた。

１時間位夕寝した。

寝る前に見た映画

東映チャンネルにあわせたら、ちょうど
赤穂城断絶という１９７８年ごろの映画をやっていたので途中まで見た。
大作である。萬屋錦之介をはじめとしてオールスターキャスト
吉良上野介が、金子信雄ってのが少し軽いだけで。
ここにこの人がっていうのがなかなかいい。岡田茉莉子や三田佳子がきれいである。
三田佳子だけは、むかしの職場で、会長の何だかを祝う会で来てくれたので。なつかしい。
映画女優ってのはオーラが違うのである。

若手で、原田美枝子さんがご出演して下さり、
自分の赤子に乳を含ませるシーンが３秒ほどサービスショットでありました。
原田美枝子の若いころと言えば、豊かなバスト、でございますよ。

そうそう吉良邸のお隣の大名屋敷の主が、なんと三船敏郎で。
かっこいいでした。

今日は郁子との結婚記念日

本人は居ないが、私等の結婚記念日。めでたいなと思う。
東京は府中市にある大國魂神社で厳かな式を上げて。

山の上ホテルで一泊して。

ホスピタリティのある良いホテルでした。

郁子が実家に行っているので自由生活

義父が倒れて入院し、義母はショートステイ中、ときどき帰ってくる。
郁子は対応するため、実家に泊まっている。

そのため、自由生活。
しかし、今月は仕事をしているので、しんどい。

昨日も、クタクタで帰宅したが、夕食を作らないかん。
末っ子は貴重なお休み日だったが、義母病院検査にクルマを出してくれたので
ひき肉ドライカレーを作って労をねぎらう。

でも疲れたので、帰宅後即刻入浴し、そのあと夕食づくり。

食後は身体が重くてしんどいので、２１時５０分に就寝。
あさ４時に目覚める。熟睡した感あり。（たぶんどうせ、昼間は眠くなるけれど）

今日は、洗濯以外はあまりやらないつもり。

勤労六日目は

流石に、肉体疲労、ピークです

十ヶ月のブラブラ生活の反動はデカくて。
ヘトヘト。
足おもい。
帰って寝たい。

テレビ神奈川が映る

郁子の実家で、留守番
テレビ神奈川が映ることが分かった。

遠山の金さん　松方弘樹と工藤夕貴が、出てるの、見る。

松方弘樹って刀さばき上手いなあ。若い時に東映で鍛えられてるから違う。

5時からは木下恵介アワー
旧いなあ。
竹脇無我、栗原小巻のドラマ
みんなバカみたいに若いねぁ

東久留米駅まで歩く

西武バスがとりあえず動かないらしいので歩く。

途中の7ー11のアルバイト青年が熱心に雪かき。まだ暗いうちである。
感謝して、ジャスミン茶を買う

多くの商店まえ、雪かき跡あり

西武線、時間通りに動いてる
どんなにありがたいか。
遅れの言い訳に終始する
役人気分の抜けないJR東日本とはここが違うんだな。