催芽中の里いも、芽も大分伸びてきて今日植付けです。
大きさ順に並べ、芽の最上部の高さをなるべくそろえる。
芽の最上部の高さを意識しながら、株間50cmに植付ける。
株間に牛ふん堆肥と化成肥料を置く。
芽の先端が地表にでるように、植付けました。
畝の端より中央部が低い、次の土寄せ時には平らになる。
最終的には25cm位の高畝の予定です。
3月14日 里いもの催芽を開始。
4月08日 芽も大分伸びてきた。
急いで植付け地の準備が必要です。
有機石灰・堆肥・鶏ふんはすでに、軽くすき込んであります。
今日は深さ30cmの溝を切り、鶏ふんと牛ふん堆肥を入れます。
深さ30cm、幅15cmの溝を切ります。
鶏ふんを2cm位の厚さ、その上に牛ふん堆肥を4cm位乗せ
更に土を5cmかぶせました。
後日、催芽中の里いもを株間50cmで置き、芽の先から6cm位の土をかぶせる予定。
この畝は断面図で「M」字型の、中央部が低くなる予定。
最初の土寄せで平らに、2回目の土寄せで少しの盛り上がり、その後高畝の予定。
3月14日 里いも催芽開始。
発泡スチロール箱に下の方から
土10cm → 里いも種芋 → 土5cm → もみ殻3~4cm
発泡箱をプラスティック野菜プランターに入れ、隙間を新聞紙で保温
こんな即席温室で、約2週間。 昼間はあったか。
芽が出始めた。
まだ4個の芽出しのみ、残り14個。
まだ催芽は始まったばかりである。
3月14日 昨年と同じ種類の里いも「白芽大吉(晩生)」の催芽スタート。
発泡スチロール箱に、下から順に
もみ殻→土→種いも→土→もみ殻→→→発泡スチロール箱にビニールカバー
3月17日 この発泡スチロール箱を、野菜用プランターにすっぽり入れ二重保温箱に!
発泡スチロール箱の周りに、くしゃくしゃにした新聞紙を詰め込み断熱材代用。
仕上げに透明ビニールでカバーをして、「即席里いも催芽保温庫」の完成。