3月14日 里いも「白芽大吉」18株の催芽処理をしたい。
発泡箱に5cmの土+種芋＋5cmの土+もみ殻3cm
ポリ袋で保温
3月17日 発泡箱を二重に、発泡の周りに新聞紙をたたみ詰め込む。
全体にポリ袋をかぶせる。
4月11日 芽も3～4cmと生長、今日植付けします。
深めの溝を切り、種いも・株間施肥・覆土
その後月1回くらいの追肥と土寄せ
11月2日 試し掘りを兼ねた2株を収穫。
収穫 3.4kg
昨年栽培場所から、自然に発芽した取残し種いも
収穫 3.0kg
この収穫で、待っている友人・隣の家に差し上げる事が出来る。
この里いもは
3月14日 自宅で里芋種いもの催芽開始。
4月11日 催芽種いもの植付け18株。
その後4回ほどの追肥・土寄せを実施。
9月11日 夏も順調に過ごせて生長。
10月13日 台風19号の強風で、茎が倒れてしまった。
10月15日 倒れた茎を、思いきって切除。
葉が枯れてきたものから、収穫してゆきます。
昨年度は近所の友人からも、評判の良かったこの里いも。
今年も豊作になりますように！
3月14日 自宅で里芋種いもの催芽開始。
4月11日 催芽種いもの植付け18株。
その後4回ほどの追肥・土寄せを実施。
9月11日 夏も順調に過ごせて生長。
その後病気(軟腐病？）に罹り、茎・葉がどろっとして枯れ朽ちてきた。
葉がなくなってしまった1株を、今日は試しに掘り起こしてみた。
芋の状態は予想以上に良く、大きさも思ったよりも大きかった。
この1株分で、2.7kg。
里いもの生長（葉の大きさ、茎の高さ）は、種いもの大きさに比例する。
種芋の植付けをした時に、写真右端手前より小さい芋の順に植付けた。
少し解りにくいが、手前の株の茎丈＝約140cm、最奥茎丈は180cm位。
収穫時にも量の差があるのか？
